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『ちょっとだけエスパー』ついに“謎”の北村匠海が接近!新キャラクター・向里祐香も登場

『ちょっとだけエスパー』ついに“謎”の北村匠海が接近!新キャラクター・向里祐香も登場

主演・大泉洋×脚本・野木亜紀子、ドラマ『ちょっとだけエスパー』の第4話が本日11月11日(火)に放送される。

第4話から、向里祐香演じる新キャラクター・久条が登場する。

久条は一体何者なのか、もしやエスパーなのか、はたまた文太らとどう絡んでいくのかなど、とにかくすべてが謎だらけ。しかし、今後の展開において重要なカギを握る人物であることは間違いなさそうで…。

この謎めいた新キャラクター・久条を演じる向里は、2024年に配信されたドラマ『SHOGUN 将軍』の遊女・お菊役でハリウッドデビュー。多数の映画賞を受賞した『福田村事件』(2023年)、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(2025年)など話題作への出演が続く実力派俳優だ。

向里は本作への出演オファーを受けた際、「“野木さんの世界に自分も入れるんだ!”と思ったら、ここまで役者を続けてきてよかったなと、まるでご褒美をもらったような気持ちでした」と笑顔。

その一方で、「野木さんが綴る文字を全身で吸収し、いいパフォーマンスができるように頑張りたいなと思った」と、気持ちを引き締めて撮影に臨んでいる様子。

また、「ここからスケールも広がっていきます。『アベンジャーズ』かのように、みんなのアクション、戦闘シーンもあるかも…!? ぜひ楽しみにしていてください」と、今後の見どころを語っている。

◆急展開の第4話、ついに市松が文太たちに急接近!

第4話でもっとも気になるのは、前回第3話で文太(大泉洋)の“Eカプセル”を飲んでしまった四季(宮﨑あおい)がエスパーになってしまうのか…という点。気が気でない文太も日々それを確認し続けることになる。すると四季が、「いつも誰かに見られている気がする」と言い始めて…。

また、桜介(ディーン・フジオカ)が花を咲かせる瞬間を目撃し、第3話のお祭りの現場でも狐面で現れ、大騒ぎのなか踵を返して帰っていった市松(北村匠海)。

果たして爆破は、彼の仕業なのか? そして彼は、“悪”なのか? 文太たちの敵なのか? 第4話では、ついに市松が文太たちと急接近。

さらに、“たこ焼き愛”で意気投合したという四季と市松の仲の良い姿を目の当たりにし、ほのかな嫉妬心が芽生える文太――。果たして市松の目的は、そして正体は?

そんななか、文太はたまたま四季の誕生日を知ることに。偽りの夫婦とはいえ、なにかプレゼントをせねばと焦りだす文太。「愛してはいけない」というルールがあるにもかかわらず、四季に対する“許されない愛情”は加速していき…?

新キャラクター・久条が参戦するなど、第4話も見逃せない新展開が目白押し。ラスト1秒まで見逃せない。

※番組情報:『ちょっとだけエスパー』第4話
2025年11月11日(火)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局

※ドラマ『ちょっとだけエスパー』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!

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