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SNSで話題の現役女子高生キックボクサー!両親は元暴走族総長&ギャル、夢をサポートする家族に密着

今を生きる女性の“幸せ“をMEGUMI・剛力彩芽・ヒコロヒーが本音で語り尽くす番組『ダマってられない女たち season2』(ABEMA)。

11月7日(金)放送の同番組では、TikTokの再生回数が合計200万回以上を突破した現役女子高生キックボクサー・岡本琴弥さんとその家族に密着した。

©AbemaTV,Inc.

琴弥さんは、7歳年上のプロボクサーの兄・基康さんに憧れキックボクシングを始め、プロを目指すようになったと語る。

そんな琴弥さんを支える父の憲佑さんは地元で名を馳せた元暴走族の総長、そして母の香奈さんはイケイケのギャルだったという。

父からは「ケンカするとやり返しに来る。危ないからお腹に包丁を入れてバイクに乗っていた」と総長時代の衝撃エピソードも明かされ、スタジオはさらなるどよめきに包まれた。

©AbemaTV,Inc.

琴弥さんの夢をサポートするため、3時間のトレーニングの様子を動画撮影したり、休日は憲佑さんが琴弥さんのトレーニングに付き合い、香奈さんはアスリートに最適な食事作りを徹底。

朝4時から体重管理・栄養バランスを考慮したお弁当を作るなど、娘の夢をサポートしているという。

©AbemaTV,Inc.

家族が一丸となって応援するなか、琴弥さんは1カ月後に控えていたプロへの切符をかけた大会に向け、「自分がベルトを取ることによって感謝を伝えたい」「夢に近づくのに一番早いのは努力すること」「逃げださない」とコメント。

その熱い想いに、スタジオは「かっけー!」「沁みた」と声が漏れた。

©AbemaTV,Inc.

そして運命の試合当日、試合を見届けた父・憲佑さんは「まじめにやってやり尽くせばいい。それまではサポートする」と琴弥さんへ言葉をかけた。

スタジオでは「感動した、泣ける」「あの年で家族を背負っていてヒーロー!」などの感涙のコメントが飛び交い、MEGUMIは岡本家と自身を比べ「(自分は)ぬるいところで生きてるなと思っちゃった。走って帰ろうかな」とコメントし笑いを誘っていた。

※番組情報:『ダマってられない女たち season2
番組の模様は「ABEMA」にて配信中!