関ジャニ∞、一流ミュージシャンたちとあの名曲『DOWN TOWN』をセッション!
音楽にまつわる様々なトピックを毎回独自の切り口で深く掘り下げていく音楽バラエティ番組『関ジャム 完全燃SHOW』。4月30日(日)の放送では、同番組に何度も出演している「いきものがかり」の水野良樹による、番組初の「アーティスト持ち込み企画」をお届けする。
なんと水野は今回、“一般的にはあまり知られていない音楽関係者や音楽業界の裏側を知ることができる企画”を9本も立案。そのなかから3本をセレクトし、関ジャニ∞とともに、スタジオで実践する。
◆高い技術を持つ、スタジオミュージシャンに迫る
1つめの企画は、『スタジオミュージシャンはどこまでムチャブリに応えられるか?』。
レコーディングやライブでの演奏を専業とするスタジオミュージシャン。彼らはどんなリクエストにもその場で柔軟に応える高い技術を持っているという。
そんなプロたちに、その場で決めた曲&アレンジのお題で、即興のアレンジ演奏をしてもらうというのがこの企画。
水野の呼びかけにより集まったのは、音楽プロデューサーの本間昭光を筆頭に、林部直樹(ギター)、村石雅行(ドラム)、竹上良成(管楽器)、朝倉真司(パーカッション)、安達貴史(ベース)の6人。
一流のスタジオミュージシャンたちの手で、ひとつの楽曲がどんどん色を変えていく過程や、彼らのテクニックのすごさは必見だ。
◆機材マニアのスタジオを公開!
2つめの企画は『音楽業界用語辞典』。
「竿」「アルプス」など、さまざまな音楽業界用語の使用例と意味を、水野が作った脚本をもとに分かりやすく解説する。
この解説を聞けば、ミュージシャンのインタビュー記事の理解度もグッと上がり、もっと身近に感じられるかも?
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そして3つめの企画では、『機材の森からこんにちは』と題し、ミュージシャンや音楽プロデューサーに多いという“機材マニア”を紹介する。
特に機材にハマる人のことを業界では「機材の沼にはまった人」と呼ぶらしく、今回はその「沼にはまっている」という音楽プロデューサー・島田昌典をスタジオに迎え、彼の自宅スタジオの様子を公開。
さらに、島田が一番気に入っているシンセサイザーの一種「メロトロン」をスタジオに持ち込み、実演を交えながら解説する。
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ジャムセッションは、関ジャニ∞×スタジオミュージシャンの面々で、水野が選曲したシュガー・ベイブの『DOWN TOWN』を披露。番組オリジナルアレンジという珠玉の一曲に注目だ。
※番組情報:『関ジャム 完全燃SHOW』
2017年4月30日(日)午後11:10~深夜0:05