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まごつくサンド富澤、見かねて芦田愛菜が…。伊達は強烈ツッコミ「情けないおじさんだよ」

11月8日(土)に放送された『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では「食の新常識SP」と題し、身近な食材やメニューの“新常識レシピ”を紹介した。

家庭で簡単にできるピザ作りに挑戦した3人だったが、なかなか言われた通りにできないメンバーの姿に、スタジオには大きな笑いが起こっていた。

今回番組に初登場したのは、“ピザ職人博士ちゃん”成本豊穂くん(小6)。2025年6月にイタリアでおこなわれた世界ピザ大会で優勝し、11歳ながら世界一になったピザ職人だ。

ピザを毎日生地から作り、石窯で焼いている豊穂くんが、自宅でできる本格ナポリピッツァのレシピをスタジオで伝授した。

ナポリピッツァの定番“マルゲリータ”に続いて教えてくれたのは、具材を包んで揚げるナポリの家庭料理“ピッツァフリッタ”。家庭で簡単に作れるようにと、餃子の皮を使ったレシピで芦田とサンドウィッチマンがフリッタ作りに挑戦した。

工程は、餃子の皮を2枚重ねて生地にして、好みの具材を包んで揚げるというもの。まずは、1枚の餃子の皮に牛乳にひたしたもう1枚の皮を重ねるのだが、自身はきれいに重ねられた芦田が隣のサンドウィッチマン・富澤たけしの手元を見て「あっ!」と笑いだしてしまう。

伊達みきおにも「やばいやばいやばい」と言われたとおり、富澤は2枚の皮をうまく重ねられずシワが寄ってしまったよう。諦めたように笑う富澤を見かねて芦田が「やりましょうか?」と声をかけると、伊達は「もうほんとに…」とつぶやいた。

気を取り直して、生地に好きな具材をのせて半分に畳むように包む工程へ。しかしここでも富澤はまごついてしまい、伊達に「まだやってないの?」と言われてしまう。

包んだ生地をうまく閉じることができない富澤に、芦田が「もうちょっとこう、端っこのほうに…」と教えていると、伊達はまたしても「情けないおじさん」と呆れたようにツッコミ。芦田も笑いが止まらなくなっていた。

3人が作ったのは“ハム×チーズ”、“肉じゃが×チーズ”、“チョコレート×チーズ”の3種類のフリッタ。「めっちゃ美味しい」と最も評判が良かったのはどのフリッタだったのか…?

※『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん
毎週土曜 よる6:56~、テレビ朝日系24局