芦田愛菜、“きのこ嫌いでも食べられるきのこ”に驚愕!「美味しい!知らない味がする」
12月20日(土)に放送された『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』に“きのこの味が苦手なきのこ博士ちゃん”が初登場。
自分が採ったきのこで、きのこ嫌いを克服することはできたのか…?
今回の“博士ちゃん”は、きのこの見た目は大好きだが味は苦手という一風変わった“きのこ博士ちゃん”黒川羽琉くん(11歳)。
森の中で一心不乱にきのこの写真を撮影し、撮りためた写真を見ながら図鑑などで調べてきのこの種類を特定するのが大好きだという。
そんなきのこを愛してやまない羽琉くんの悩みが「きのこを食べるのが苦手」だということ。ぶなしめじを試食してテンションがだだ下がりする様子に、スタジオは「こんなふうになるの?」と爆笑に包まれる。
今回、きのこの味を克服するために、羽琉くんは自分で採ったきのこを調理して食べることを決意。きのこの味が苦手でも食べられる絶品きのこを捜索することになった。
羽琉くんは食用きのことして親しまれているアミタケや、ミシュランガイド星付きのレストランでも扱われる高級きのこのコウタケを発見。さっそく調理して食べてみるが、羽琉くんの反応はイマイチ。
しかし、旨味が強いというクリフウセンタケを発見し、天ぷらで食してみると、「めちゃくちゃ美味しい!」と笑顔に。ようやく絶品きのこに出会うことができた。
スタジオでも羽琉くん絶賛のクリフウセンタケの天ぷらを試食。芦田愛菜は「ふわふわ。いい意味でくせがなく、マイルドで苦手な方も食べられる」と太鼓判を押す。サンドウィッチマン・伊達みきおも「ふわふわで美味しい!」と驚いていた。
さらに、サクラシメジのバター醤油炒めも羽琉くんは「めちゃくちゃ美味しい」と大絶賛。スタジオでは芦田が「美味しい!知らない味がする」と目を丸くすると、サンドウィッチマン・富澤たけしも「あんまりきのこっぽくない。だから食べられたのかな」とうなずいていた。
このほか、羽琉くんがレアな冬虫夏草のオニハエヤドリタケを発見する場面も。栃木県でも3例目だという大発見に、羽琉くんのテンションもマックスに…。
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※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』
毎週土曜 よる6:56~、テレビ朝日系24局











