アフターケアが完璧!父を怒らせ落ち込む4歳児にかけた親父の100点満点な言葉<パパと親父のウチご飯>
松島聡と白洲迅がW主演を務めるドラマ『パパと親父のウチご飯』。本作は突然元カノから娘を預けられた千石哲(松島聡)と、妻と離婚して息子を引き取った晴海昌弘(白洲迅)が、共同生活をしながら子育てに奮闘していく新感覚ホームドラマだ。
11月8日(土)に放送された第6話では、千石が駄々をこねる4歳の娘・愛梨(棚橋乃望)を怒った。しかしその後、偶然千石が家に帰れないトラブルが発生し、愛梨は自分が悪い子だから親父が帰ってこないのだと、ひどく落ち込んでしまう。
すると戻ってきた千石は、愛梨にある言葉をかけ…。
◆「どんなに悪いことをしても、絶対に嫌いにならない」
第6話では、ハワイにいる母になかなか会えない愛梨が不満を爆発させ、朝食を食べないと駄々をこねた。これに千石はついカッとなり、愛梨を怒ってしまう。
その後、千石は久しぶりにバイクで山まで遠出することに。しかし気がつくと山で夕方まで寝ていた千石は、スマートフォンの電池が切れ、さらにバイクもガス欠を起こしてしまい、すぐに帰れなくなってしまった。
一方、愛梨は千石がなかなか帰ってこず、自分のワガママが原因なのではないかと思い悩んでいた。
そして翌朝、家に戻ってきた千石に気づいた愛梨は「親父!」と飛びつく。千石が「昨日はいなくなってごめんな」と謝ると、愛梨は「愛梨のせいでしょ?愛梨が悪い子だから」と返した。
すると千石は、愛梨の目をまっすぐ見て「それだけは違う」と言い切る。そして「愛梨が悪いことしたらそりゃ怒るよ」と前置きしつつ、「でもな愛梨がどんなに悪いことをしても、絶対に嫌いにならないし、絶対にお前のそばからいなくならないから」と優しく語りかけた。
「絶対?」という愛梨に千石が「ああ。俺はお前の親父だからな」と力強く返すと、愛梨は笑顔を取り戻すのだった。
このほか、第6話では晴海が愛梨に、千石との思い出のメニューである焼きそばを振る舞う一幕も。焼きそばにまつわる、千石と晴海が仲を深めるきっかけとなった過去のエピソードがじっくりと描かれている。
※ドラマ『パパと親父のウチご飯』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
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※番組情報:『パパと親父のウチご飯』
毎週土曜よる11:00~、テレビ朝日系24局











