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ももクロ・佐々木彩夏、14年経っても折り合いがつかない“因縁の相手”と対決!

ももクロ・佐々木彩夏、14年経っても折り合いがつかない“因縁の相手”と対決!

ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。

#784では、新企画「行くぜっ!ラッキードボン!!」をお届け!

◆夏菜子、吠える!「楽しくいこう!」

今回の新企画「全てはコインが決める! ラッキーか!? アンラッキーか!?『行くぜっ!ラッキードボン!!』」は、運と実力が試される新感覚コーナーだ。

「ラッキードボンコイン」をトスし、ももクロが描かれた表が出れば「ラッキーコース」、「通りすがりのおじさん」が描かれた裏が出れば「ドボンコース」というシンプルなルール。前者の場合はゲームの勝者がごほうびを、後者の場合は敗者が罰ゲームを受ける。

ここまで説明を聞いたゲストのメイプル超合金・安藤なつは、「本当に(事前の)打ち合わせしないんだね」と驚きを隠せない。打ち合わせがなくても、ももクロメンバーは慣れっこだ。

最初にコイントスをするのは百田夏菜子。一度コイントスをミスすると、司会を務める「通りすがりのおじさん」から、次もミスれば罰ゲームだと脅される。百田は「楽しくいこう! 新企画!」と吠え、標語のような正しさで反論する。

肝心のコインは裏で、幸先悪く「ドボンコース」へ。罰ゲームは「30秒間ノリツッコミシリーズ」に決まる。

ゲームは「元祖ぐらぐらゲーム」。4段のタワーに人形を乗せていき、倒したら負けとなる。

ここでは高城れにが攻めの姿勢を見せ、不安定な場所に人形を置いていくが、高城の次に順番が回ってきたゲストのかが屋・賀屋壮也がタワーを倒してしまう。収録前に楽屋で3時間も寝ていたという賀屋、まだ寝ぼけているのだろうか。

罰ゲームの「30秒間ノリツッコミ」では、「帽子落としましたよ」と言われ、女の子の顔をした人形の被り物を手渡される。これを30秒にわたってノリ続ける賀屋。

グロッキーになりながらも、なんとか30秒を耐えきった。肝心のツッコミを忘れていたのはご愛嬌だ。

◆あーりん&なつ「わ〜べしょべしょだ〜」

続いて佐々木彩夏がコイントスに挑戦するが、うまくできない。どうやらこれが初挑戦だという。「(みんな)いつコイントスしてるの!?」と不思議そうに問いかける。

結局コイントスは毎回、賀屋がやることになった。しかし、賀屋は再び「ドボンコース」を当ててしまう。損な役を引き受けてしまったようだ。

今度は罰ゲーム「アメリカンジョークっぽいしゃべり方で最近あったことを語ってください」をかけて、「チンベルを鳴らしたら負けゲーム」を遊ぶ。

1対1で、チンベルに被せたフタをリズムよく交互に叩き合う。自分の叩くタイミングでフタを取り、相手にチンベルを鳴らさせるというゲームだ。

トーナメント形式で1対1の対決を3回行い、負け残った3人で2連敗した人が「ドボン賞」となる。

最初の対決は百田vs賀屋。「私、リズム感いいですから」と自信を見せる百田。しかし2人とも慎重でなかなか勝負が決まらず、いったんストップ。

「強く叩こう」と約束するも、今度は2人ともフタの上から鳴らすハプニング。百田&賀屋、おっちょこちょいなコンビだ。結局この対決は、3度目の正直で百田が負けてしまう。

続いては、高城vs玉井詩織。自分の叩くタイミングできちんと手を下ろさなかった高城にイエローカードのペナルティが下るも、その直後、油断した玉井があっさりとチンベルを鳴らしてしまった。

最後の対決は、佐々木vs安藤。2011年にドッキリで敵対関係になり、それから約14年経っても折り合いがついていないという2人。通りすがりのおじさんに促されて握手を交わすと、2人とも「わ〜、べしょべしょだ〜」と声を揃える。ここに「なつ&あーりんの握手芸」が完成した。

肝心のゲームは安藤が完敗。次回は百田&玉井&なつで、決定戦だ!

11月7日(金)早朝5時からBS朝日で放送される『おはよう!ももクロChan』もお見逃しなく!

※動画の視聴は、こちらから

※テレ朝動画『ももクロChan
次回は2025年11月7日(金)よる6時ごろ配信開始予定 過去のアーカイブも公開中!

※テレ朝動画『川上アキラのひとりふんどしGirl Premium
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中

※テレ朝動画『Musee du ももクロ presents 佐々木彩夏のアートワンダー

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