篠原涼子が小室哲哉を語る!「90年代とTKサウンド」を徹底解剖
2018.09.09
惜しまれるなか、9月16日にとうとう引退を迎える安室奈美恵。彼女がデビューしスターへの道を駆け上がったのが1990年代だ。
90年代は、もっともCDが売れ、さまざまなジャンルの音楽が登場した時代。その中心にいたのが小室哲哉だった。
そこで、9月9日(日)に放送される『関ジャム 完全燃SHOW』では、「90年代と小室哲哉」を徹底解剖。
スタジオには、小室プロデュースで歌手としてもブレイクした女優・篠原涼子、映画監督・大根仁、音楽プロデューサー・本間昭光、エンジニア・伊東俊郎ら小室の音楽をよく知るメンバーが集結する。
今回は、90年代の世相を紹介しながら、TKサウンドと呼ばれた小室の音楽的ヒミツや、小室のズバ抜けた才能とセンスを多角的に分析!
小室が成し遂げた音楽的発明や歌声に関する発明、楽曲ごとに必ず入れてくる新しい仕掛けなどを紐解きながら、時代性との関係を浮き彫りにする。
また、小室がプロデュースした『恋しさと せつなさと 心強さと』が大ヒットした篠原からは、当時の小室とのエピソードやヒットの裏に隠された音楽プロデュースの凄さが語られる。
※番組情報:『関ジャム 完全燃SHOW』
2018年9月9日(日)午後11:10~深夜0:05、テレビ朝日系24局
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