藤田ニコルの特殊な恋愛観が明らかに「束縛を味わいたくて、別の男性と遊びに…」
山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理のコンビが、“あざとさ”をテーマに語り合う『あざとくて何が悪いの?』。
10月23日(木)に放送された同番組には、スタジオゲストに若槻千夏、藤田ニコル、橋本涼(B&ZAI)を迎え、年下の男性が抱く“年上女性との恋愛”に関する悩みについてトークした。
自身も束縛するタイプという藤田は、「束縛されるのが好き」との恋愛観を明かし…。
【映像】「束縛を味わいたい」藤田ニコルが明かした恋愛観に橋本涼は…
ミニドラマ内の「年上女性って束縛に敏感そう」という20代男子のセリフから、スタジオでは「年上女性への束縛はどこまでがOKか?」という話題に。
橋本は「理想は、やっぱり男性と2人きりで食事とか行ってほしくない」と本音を明かしつつも、年上の彼女にはなかなか言い出せないという葛藤を吐露した。
「本当に大丈夫だから」と言われても、いざ男友達と遊びに行ってくると言われたら「ちょっと待ってください」と思ってしまうという橋本。とはいえ実際には「ちっちゃいプライドが邪魔して言えない」そうで、本心を隠して「LINEとかも返さなくていいからね」などと強がってしまうと語る。
本当は行ってほしくないときに、どうするのが正解なのか? 年上女性の立場から意見を求められた藤田は「私は何でも言われる方が好きです。束縛されるの好きです」と恋愛観を告白。それは年齢関係なく「私がそうだから」だそうで、自身も束縛してしまうとも明かした。
ただし、“束縛されるのが好き”=“男友達と遊びに行かない”ではないらしい。藤田は年下彼氏から「行かないで」と束縛されたとしても、「嬉しいという気持ちを味わいながら、遊びに行って逆に楽しみたくなっちゃう。束縛を味わいたい」と続け、スタジオをざわつかせた。
藤田の独特な考えに、橋本は「え、ちょっと待ってください」と困惑。一方で藤田は、彼氏が女性と食事に行く場合は「ネチネチLINE送ります」とのこと。これにはスタジオで笑いが起こった。
番組ではこのほか、「年上彼女と結婚の話題になったときにどう答えるべきか」というテーマでトークも。鈴木からは「本当に結婚する気ないなら時間のムダなんで…」とシビアな意見が飛び出し…。
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※番組情報:『あざとくて何が悪いの?』
毎週木曜深夜0:45~1:20、テレビ朝日系(一部地域を除く)












