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廃墟と化した「軍艦島」を世界遺産に!とにかく頑張った元住人が登場

あまりにも珍しい“激レア”な体験を実際にした人「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』

©テレビ朝日

9月3日(月)に放送される同番組では、綾小路翔と横澤夏子をゲストに迎え、「子供の頃に住んでいた軍艦島を世界遺産にしようととにかく頑張った人」を紹介する。

長崎港から南西およそ19kmの海上に位置し、その見た目が軍艦に似ていることから通称“軍艦島”と呼ばれる無人島・端島。かつては海底炭鉱の島として栄え、日本の高度経済成長を支えてきた。

最盛期の1960年代には東京ドーム約1.3個分の敷地に5000人以上が住み、人口密度世界一を誇っていた軍艦島だったが、1974年、国のエネルギー転換政策を受け閉山。無人の島となり、以来、廃墟と化していった。

そんな軍艦島は2015年、軍艦島を構成遺産に含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」が世界文化遺産に登録された。

そもそも“サカモトさん”は、なぜ軍艦島で暮らすことになったのか? そこに秘められた「炭鉱あるある」とその壮絶な生活の裏側が明らかになる。

※番組情報:『激レアさんを連れてきた。
2018年9月3日(月)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)

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