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アインシュタイン河井、“紅生姜”を使った絶品創作料理を披露「河井家で牛丼は肉ではなく紅生姜メインでした」

10月14日(火)に放送された『深夜のダイアン』では、ダイアン・津田篤宏とアインシュタイン・河井ゆずるが料理の腕前で対決した。

テーマとなる食材は“吉野家の紅生姜”。難しい題材にも、料理歴25年だという河井は玄人はだしの腕前を見せ…。

今回の題材が“吉野家の紅生姜”と聞き、河井は「河井家では(牛丼は)肉がメインではなく、紅生姜がメインです。肉を3人で分け、大量の紅生姜を乗せて食べてました」と振り返る。

料理を開始した河井は、まずホットケーキミックスを用意すると、水と卵を混ぜたあとキャベツの千切りを加えた。手際よくキャベツを千切りする河井を“審査員”として登場した水田信二は「上手ですね」と称賛するも、「芸人のレベルでは上手です」と続けスタジオの笑いを誘う。

また、同じく審査員の渡邉美穂も河井の包丁さばきに「カッコいいですよね、こんなスマートにやってもらえたら」と見とれていたが、先に渡邉が津田の大ファンだと話していたことから、津田は「俺のこと好きなんちゃうの」と不満げな様子。

河井は生地に紅生姜のつけ汁を加え、紅生姜のみじん切りも投入。それをフライパンで焼き、お好み焼き風に仕立てた。

その後河井はタルタルソース作りへ。玉ねぎをみじん切りにする手つきにダイアン・ユースケが「包丁さばき見てたらほんまにやってるのがわかる」と感心すると、水田がここでも「プロ級ではないですけど上手ですよね」と一言多い褒め方。これには渡邉もうつむいて笑っていた。

河井はタルタルソースにも紅生姜のみじん切りを加え、「パンケーキ風お好み焼き タルタルソース添え」が完成した。

一方、津田は卵3個に紅生姜のみじん切りとネギを入れただし巻きを作る。仕上げに、今回のテーマにふさわしいあんをかけ、「吉野家最高!とろみだし巻き」を完成させた。

審査員からは両者の料理に「美味しい」の声があがったが、審査は意外な結果に。はたして勝利したのは津田と河井、どちらだったのか…?

※『深夜のダイアン』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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※番組情報:『深夜のダイアン
毎週火曜 深夜2:17~2:36、テレビ朝日(※関東ローカル)

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