小説家・カツセマサヒコ、フォロワー8万人を増やした“胸キュン妄想ツイート”に赤面「死にたいな、これ」
2025.10.15
MCのアルコ&ピースが様々な分野の文化人の人生や本性に迫る、“文化人特化型”人生深掘りポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』。
10月14日(火)に配信された同番組には、小説家のカツセマサヒコさんが出演。作家デビューのきっかけともなった、過去の“胸キュン妄想ツイート”を振り返り、赤面する一幕があった。
編集プロダクションに勤務していた時代、編集者としてTwitterのフォロワーを増やそうと画策したというカツセさん。独特の“胸キュン妄想ツイート”を投稿し始め、3年間で8万人ものフォロワーが増加したという。
番組では、当時のツイートをアルコ&ピース・平子が朗読。
「掘りごたつの居酒屋でわいわい飲んでたら皆には内緒で付き合ってる彼女の足がやたらと当たってきて、なんだろ?って顔見たら知らんぷりしてるんだけどちょっとニヤつきながら足がんがんやってくるから、LINEで『なに?』って送ったら『隣いきたい』って即レスきちゃうような金曜がよかった」
という投稿が読み上げられると、カツセさんは「死にたいな、これ」「俺、平子さんに読まれる未来想像してないですよ」と大照れ。
こうしたツイートが話題になり小説家デビューを果たしたという、カツセさんの人生を変えたターニングポイントでもあった。
このほか番組本編では、カツセさんが自身の文才に気づくきっかけとなった、大学時代の“カンニング反省文”にまつわる驚きのエピソードも語られている。