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芦田愛菜、「鳥肌立った…」とピース又吉も絶句した“葛飾北斎の絶筆”に「虜になりそう」

本日10月11日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』は、「世界に誇る天才浮世絵師 葛飾北斎ミステリー2時間スペシャル」が放送される。

「国際北斎学会」で特別顧問を務めている“葛飾北斎博士ちゃん”こと目黒龍一郎くん(16歳/高校1年生)が、10月17日(金)公開の映画『おーい、応為』で北斎の娘・葛飾応為を演じた長澤まさみ、ドランクドラゴン・塚地武雅とともに、浮世絵に仕掛けられたトリックや北斎にまつわる謎の数々に迫っていく。

◆長澤まさみ、博士ちゃんの解説に大興奮

日本はもとより、世界中の人々を魅了する天才浮世絵師・葛飾北斎。

龍一郎くんによると、北斎は見る人を楽しませるために作品の中にさまざまなミステリーを残しているとか。

そんな北斎作品の謎を解明するため、3人は美術館へ。

「時空を超えた富士山!?」や「浮世絵の中に文字が隠されている!?」など、北斎が作品に仕掛けたトリックの解読に挑むが、北斎の「ある浮世絵には、あのレオナルド・ダ・ヴィンチの名画『最後の晩餐』との共通点が隠されていた!?」というミステリーも浮上。

北斎の巧みな手法に、長澤&塚地も驚く。

映画出演にあたって北斎の作品に触れ、その魅力にハマったという長澤はたびたび鋭い考察を繰り出して、塚地はもちろん龍一郎くんをもうならせることに。

また、長澤は次から次へと北斎の謎を解き明かしていく龍一郎くんの解説に「すごい!楽しい!アトラクションみたい!」と大興奮する。

スタジオでは、サンドウィッチマンと芦田愛菜が、北斎が用いたトリックを使った絵に挑戦するが、富澤たけしの描いた作品に一同大爆笑。富澤の富士山アートとは?

◆ピース・又吉直樹と北斎の晩年を調査!

今回は北斎晩年の謎にもスポットを当て、東京から240キロ離れた長野県小布施町も訪れる。

実は、北斎は83歳をすぎてから小布施に通い、いくつかの大作を残しているのだ。

龍一郎くんに同行するのは、大の北斎好きだというピース・又吉直樹。

北斎はなぜ江戸を離れて長野の山奥で作品作りに没頭したのか? 謎を探るべく、2人は北斎史上最大級の作品が飾られているという“岩松院”へ。

北斎が89歳のときに描いた超巨大肉筆画の全貌とは…。

さらに、死の間際に北斎が浮世絵に残した謎も探る。

90年の生涯で3万点もの作品を世に送り出した北斎、その絶筆には“黒い龍”が描かれているというのだが、いったいどんな作品なのか? そしてなぜ北斎は人生最期に黒龍を描いたのか…。

又吉が「鳥肌立った…」と絶句した、超貴重な北斎の絶筆を特別に公開。

スタジオでも、芦田愛菜が「私、北斎の虜になりそうです。この絵、すごく惹かれます…」と心を奪われることに。

※番組情報:『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん
世界に誇る天才浮世絵師 葛飾北斎ミステリー2時間スペシャル
2025年10月11日(土)よる6:56~よる8:54、テレビ朝日系24局

※『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』は、TVerにて無料配信!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!