「告白されてんのかな?」紅しょうが・稲田、人気アーティストからの“アメリカ仕込み”アピールに困惑「自分のものにしたい」
ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。
10月2日(木)に放送された同番組では、稲田がゲストの猛アピールに困惑してしまう場面があった。
【写真】「波乗りの男が好き」ゲストに思わず前のめりな平成フラミンゴ・RIHO
今回は“稲田に言いたいことがある”ゲストとして、BALLISTIK BOYZの砂田将宏が登場した。
13~16歳のころニューヨークに留学し、思春期をアメリカで過ごしていたため「恋愛観がアメリカ仕込み」だという砂田は、現在は歌手・ダンサー・俳優として幅広く活躍。稲田とは以前番組で2~3回共演して面識があるそうだ。
そんな砂田が稲田に言いたかったこととは…「稲田さん、たまには受け止めてください」という意味深なもの。
砂田はその言葉の意味を、以前別番組で稲田をキュンとさせるチャレンジをした際に「素直に受け止めてくれないというか、『私は大丈夫です』って。クールな感じでツンツンしてる」と説明する。
これに、この番組で稲田と共演してからちょうど1年が経つぺえは、「そうなんですよ」と共感。しかし砂田は「でも僕はそこだけじゃないっていうのを思ってて、絶対デレもある」と訴えかける。
「そのデレを僕は見たいと思って今日は来た」と続ける砂田に、ぺえは「稲田を深掘りしに来てくれたんだ。いいな、松田(※ぺえの本名:松田慎平)も深掘りされたい」と羨ましがった。
そこで番組では、稲田のネガティブ発言をピックアップし、それを砂田が全肯定していくことに。
そのなかで「怒ってないのに怒っているように見られてしまう」という稲田の発言を受けて、「僕の性格もあるのかもしれないですけど…」と話し出す砂田。
「クールな見た目でツンツンしてる人の温かい中の部分を見てみたいなとか、自分のものにしたいというか、僕はそこに魅力を感じてしまう」というストレートな言葉を受けた稲田は、「今すごい発言ちゃいました? 告白されてんのかなと思った」と困惑する。
ぺえも「たぶんね、そうかもよ? もう裏でコソコソしたくないのかも」と稲田の意見に同調した。
ここでRIHOが「聞いてて思ったんですけど…」とカットイン。
「たぶん砂田さんってめちゃくちゃモテてきてるから、寄ってくる人が好きじゃないと思う。『俺になんでそんな態度とるの?』の探究心なんだと思う」「だから稲田さんみたいな女性を探りたくなっちゃう」という少女漫画のヒーロー的な思考を推察する。
これにぺえは「なるほど、ちょっと(『花より男子』の)牧野つくしみたいな。いつぶん殴られるかわかんねぇみたいな」と納得していた。
その後、そんなツンツンな稲田を「照れさせてみたい」という砂田が、“照れたら負けよ見つめ合いっこ対決”に挑戦することに。
稲田だけではなく、RIHOやぺえとも対戦することになるが、勝負はまさかの結末に…。
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※番組情報:『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2:36~2:55、テレビ朝日系(※一部地域を除く)