片桐仁が絶賛!ももクロ・高城れに、芸術的センス炸裂「100人以上が作ったのを見ているけど、初めてのパターン」
「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。
10月4日(土)放送回のゲストは、刑事ドラマから大河まで、数々の話題作に出演している名バイプレイヤー・片桐仁。
多摩美術大学出身の片桐は、俳優活動の傍ら、粘土アーティストとしても活動している。ユーモアあふれる個性的な作品を多く生み出し、全国18都市で粘土作品展『ギリ展』を開催。合計約8万8000人を動員しており、アーティスト・片桐仁のファンも多い。
実際に作品を見たももクロは、「かわいい!」と一瞬にして心をつかまれる。しかし、中にはアイテムに隠されたさまざまな仕掛けに、ももクロが思わず悲鳴を上げてしまう作品も。
今回は、粘土アートの世界にどっぷり浸かれるメニューがずらりと並んだ。最初のメニューは「創作・粘土アートのビュッフェ」。
片桐の作品は、実生活にある身近なものとかけ合わせているのが特徴だが、独特な作品のため、一見すると何とかけ合わされているのかわからない面白さがある。
そこで、「何とかけ合わせて作品を作ったのか?」というクイズを出題することに。
珊瑚礁や土偶、リアルすぎるタコをモチーフにした作品が登場。勘が鋭いももクロは次々と難題をクリアしていく。
持っていたら自慢できそうなアイテムたちに「めっちゃいい! 欲しい!」という一同だが、グッズ化され販売実績のある商品の販売価格を聞くと、想像以上の額に「高いな…」と頭を抱える。
続いてのメニューは「粘土アートのフレッシュネス」。ここからは片桐に教わりながら、ももクロが粘土アートに挑戦する。
高城れには日頃から粘土にハマっており、カラフルな粘土や食べられる粘土などを楽しんでいるという。
作品のテーマは「薔薇(バラ)」。難しそうなテーマに思えるが、片桐いわく幼稚園の年長さんに教えてもらった、誰でも作れる簡単な方法があるという。久しぶりの粘土体験に、ももクロは自然と笑顔になる。
順調に薔薇を完成させていく百田夏菜子、佐々木彩夏、玉井詩織に対し、突如「やばーい! 大変!」と大声を上げ、何かが起きた様子の高城。その作品を見た片桐は、「アートだ! 100人以上が作ったのを見ているけど、初めてのパターンです」と彼女のセンスを絶賛。
いったい、ももクロはどんな薔薇を完成させたのか?
※番組情報:『ももクロちゃんと!』
2025年10月4日(土)深夜3:20~、テレビ朝日
※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※テレ朝動画「ももクロちゃんと!アフタートーク」はこちら!