
ももクロ・玉井詩織「すごく憧れる」スマホがなかった時代の不便な恋愛 “ネオ昭和”インフルエンサーと語る昭和の魅力
「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークを楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。
12月20日(土)の放送回は、2025年が「昭和100年」のメモリアルイヤーであることを記念して、昭和カルチャーにスポットを当て、その魅力を深掘りしていく。
ゲストは、“ネオ昭和”アーティストでインフルエンサーの阪田マリン。ももクロより年下の平成12年生まれだという彼女は、昭和に大流行したヘアスタイル“聖子ちゃんカット”で、松田聖子の「青い珊瑚礁」を歌いながら颯爽と登場する。
昭和のファッションとヘアスタイルに令和のメイクを掛け合わせた“ネオ昭和”スタイルに、ももクロは「かわいー!」と大絶賛。
細胞レベルで昭和が大好きだという阪田を迎え、今回最初のメニューは「熟成!『昭和アイテム』の味覚」。
昨今、Z世代が虜になっている昭和アイテム。どんなところに魅力があるのか、これまで彼女が集めた300点以上の昭和アイテムを紹介してもらうことに。
大量のレコードや昭和の雑誌などが飾られた阪田の自室は、昭和の香りに包まれていた。なかでもイチ推しは、ダイヤル式のピンク電話だという。
百田夏菜子から「宝物はなんですか?」と質問されると、大好きなチェッカーズの鶴久政治から贈られた「世界にひとつのベレー帽」を、号泣した思い出とともに披露する。
さらに、大切にコレクションしているという大量のマッチ箱をスタジオに持ってきてくれた。今では珍しいマッチ箱を前に、ももクロは興味津々。当時の“マッチに火をつけるかっこいい仕草”講座も受け、今となっては味わえないエモさが詰まった昭和に惹かれていく。
また阪田は、昭和の魅力は「完全すぎない美しさ」だと語る。特にそれは、昭和の恋愛事情に詰まっているという。
携帯電話がなかった当時は、家の固定電話に電話をかけても(相手の家族のうち)誰が出るかわからなかった。そのドキドキ感や不便さへ憧れを抱くのだという。彼女の話を聞いていた玉井詩織は、「私もすごく憧れていて…」と意外な本音を漏らす。
玉井が憧れを抱き続けていた、簡単に連絡が取れない時代ならではの昭和の風景とは?
※番組情報:『ももクロちゃんと!』
2025年12月20日(土)深夜3:20~、テレビ朝日
※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※テレ朝動画「ももクロちゃんと!アフタートーク」はこちら!













