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『相棒』、17シーズン目に突入!特命係に興味を抱く“新キャラ”も登場

前シーズン『season16』では放送回数300回を突破したドラマ『相棒』。その最新シリーズ『season17』がこの秋、スタートする。

©テレビ朝日

杉下右京(水谷豊)の相棒として、『season14』から登場した冠城亘(反町隆史)。絶妙な距離感を保ちながら、数々の事件を解決してきたこの名コンビも、今作で4シーズン目に突入。

初代・亀山薫を除く歴代の相棒は3シーズンで卒業をむかえることが多く、冠城亘は前例を打ち破り、新たな境地に足を踏み入れることとなる。

常に緊張感が漂う右京と亘の関係は、“異例の4年目”をむかえて、どう変化していくのか。そして、今シーズンの冠城亘の行く手に待ち受けるものとは、いったい…?!

 

◆特命係は想定外の3人体制に

しかも、前シーズンの最終回2時間スペシャルで、『週刊フォトス』記者・風間楓子(芦名星)を エスカレーターから突き落とす、という事件を起こしたサイバーセキュリティ対策本部の特別捜査官・青木年男(浅利陽介)が、“制裁”として特命係に左遷されるという驚愕のラストが描かれた。

©テレビ朝日

“右京と亘を恨む青木が、まさかの特命係に――!?”という予想外の展開に、SNS上は 騒然。そんな波乱の状況から『season17』は幕を開ける。

『season14』から、特命係をかき乱す謎の存在として暗躍してきた青木。彼は“3人目の特命係”として、どんな波紋をもたらすのでしょうか…!? “新体制”となる特命係が紡ぎだすドラマから、目が離せない。

 

◆特命係に興味を抱く新キャラも登場

そして、『相棒』ファンを魅了してやまないのが、一癖も二癖もある多彩な登場人物たちが織りなす、濃密な人間ドラマだ。

©テレビ朝日

もはや『相棒』ワールドになくてはならない存在である捜査一課の“両エース”こと伊丹憲一(川原和久)と芹沢慶二(山中崇史)、「暇か?」でおなじみの組織犯罪対策5課の角田六郎課長(山西惇)、小料理屋『花の里』女将・月本幸子(鈴木杏樹)といったレギュラーメンバーは、今シーズンも健在。

一方、権力復活を虎視眈々と狙う警察庁長官官房付の甲斐峯秋(石坂浩二)、それを阻止すべく牽制してきた警視庁副総監の衣笠藤治(杉本哲太)ら、特命係の存続に大きな影響力を持つ上層部の面々も、水面下で駆け引きを繰り広げていく。今シーズンでは、長らく敵対してきたこの2人に新たな関係性がもたらされる予感も。

さらに、特命係に興味を抱く新キャラも登場。はたして、その大物とは…!?

※番組情報:『相棒season17』
2018年10月スタート!(2クール)
【毎週水曜】午後9:00~9:54、テレビ朝日系24局

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