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結婚2年目のでか美ちゃん「本当に言うか迷った」 芸人夫との“レスの原因”を告白「本当にごめん」

ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』

9月25日(木)に放送された同番組では、結婚2年目の芸能人夫婦が抱える“レスの原因”が明らかになる場面があった。

今回は芸能人夫婦でラブホテルに行ってもらい、普段言えない本音を話してもらう企画「本音はベッドの上で」の第4弾を実施。妻でタレントのでか美ちゃん(34歳)と、夫でお笑い芸人のサツマカワRPG(34歳)の夫婦に密着した。

2024年2月に結婚した2人だが、妻・でか美ちゃんがぶつけたい本音は「子どもを産む覚悟がなかなかできない」というもの。一方で夫・サツマカワにもぶつけたかった本音があった。

入室早々、でか美ちゃんが「私が話したいって言うと、ちょっとニュアンス違うけど…」と話し始めると、「めっちゃ仲いいけど夫婦のスキンシップの回数が全然ないのは私のせいなんで、それを(サツマカワが)気にしてそうとは思った」と打ち明ける。

実は事前の打ち合わせでも、サツマカワは「セックスレスだと思います。僕が断られてます」「(夜の営みが)この1年で1、2回とか。原因がわかんないんで『言ってよ!』って思います」とスタッフに告白していた。

レスになった当初、その原因について書かれている記事を読み漁ったというサツマカワ。

しかし、でか美ちゃんは「私が気づいてないだけかもしれないけど、気を遣って問題解決へのアプローチを私にはしてこないでいてくれてたよね」と指摘する。

さらに、どんな解決法が記事に書かれていたか尋ねられると、サツマカワは「“妻を旅行に連れて行ってみよう”とか“ラブホテルに連れて行ってみよう”みたいなのはあるけど、『バカ言ってんじゃねぇよ』って思ったんだよね」と、自身の問題が解決するとは思わないと感じたようだった。

するとここで、でか美ちゃんが「その記事の改善策にさ…“カツラ”をつけっぱなしにしてみよう”ってなかった?」と、突如サツマカワの“秘密”に斬り込むことに。

実は芸人活動時はカツラを着用しているサツマカワ。「本当に言うか迷った」「でもこの勢いで言うしかないもん、本当にごめん」と謝る妻に、「そこかぁ…原因」と思わず天を仰いでしまう。

一方、でか美ちゃんは「別にカツラ外した姿もカッコいいと思ってる、本当に。かっこいいというか可愛いって感じで。大きい赤ちゃんみたいで可愛い」としながら、「でも大きい赤ちゃんは性的に見られないじゃん。世話をしてあげる対象みたいに感じる」とぶっちゃける。

この事実を聞かされたサツマカワは「(カツラ)喜んでつけに行く」とレス問題解決のため前向きな姿勢を見せていた。

このほか、でか美ちゃんが「子どもが産む覚悟ができない…」という本音を夫にぶつける場面も。

でか美ちゃんが踏み切れない理由が明かされるなか、最後には稲田も「なんて良い企画なんだ」と感動する展開に。一体何があったのか?

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※番組情報:『私が愛した地獄
毎週木曜深夜2:36~2:55、テレビ朝日系(※一部地域を除く)