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「いくらなんでもバカにしすぎ!」長嶋一茂、料理企画に挑戦するが…前代未聞の展開に非難の嵐

「いくらなんでもバカにしすぎ!」長嶋一茂、料理企画に挑戦するが…前代未聞の展開に非難の嵐

出川哲朗、長嶋一茂、ホラン千秋――このちょっと不思議なMCトリオが送る番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』。

9月20日(土)の同番組では、一茂が「プロの腕前をカンニングしたらおいしい料理が作れるのか?」を検証する企画が放送された。

プロが作った料理を一茂がカンニングして作り、それを食べ比べてどちらが作った料理かを当てるこの企画。企画の趣旨が明かされると、一茂は「そりゃわかるでしょ。自分で作ったものを当てるって話でしょ。バカでもわかる」と呆れ顔。

出川も「俺らが答えるんじゃなくて、一茂さんも答えるの?」と驚き、「いくらなんでもバカにしすぎだろ!」とフォローしつつ非難の声を上げた。

さらに「自分で作ったものを俺が外したら、みんながバカにできるっていうコーナーってことだよね」と問いかける一茂に、ホランは「そうだよ」と即答。これに一茂は「なんだそりゃ!」とつっこんでいた。

今回のお題は、東京・赤坂の会員制小料理屋の人気メニュー「ホタテしゅうまい」。女将が実際に作る様子を見ながら、一茂も挑戦することに。

豚ひき肉、玉ねぎ、ホタテを使って見よう見真似で餡を作る一茂。塩を加える場面では思わず入れすぎてしまい、ホランから「少々が多い!」とダメ出しを受ける。

さらに、一生懸命シュウマイの皮で餡を包む一茂だったが、思ったような形にならず…。出川も思わず「小っちゃ」と声を漏らす。

餃子のように皮を閉じるなど、なかなかコツが掴めない一茂は「大きいのができない」とぼやく。そんななか、「足りないものに気付いた」となにやら閃いた様子で突如水溶き片栗粉を作り始め、ホランは「ここからは未知の世界」と震える。

すると一茂は、シュウマイの皮を水溶き片栗粉で4つ繋げて大きな皮を作り、巨大シュウマイを作った。まさかの展開にホランは「(皮を)繋げようとしてる!? 斬新!」と驚いていた。

その後、崎陽軒、赤坂の小料理屋、そして一茂が作った3種類のシュウマイで食べ比べクイズが実施。幼少期から崎陽軒のシュウマイを食べ慣れてきたと自信満々の一茂だったが、果たして結果は――?

※『出川一茂ホラン☆フシギの会』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『出川一茂ホラン☆フシギの会
毎週土曜よる10:30~、テレビ朝日系

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