「今あしらっちゃったわ」横澤夏子が明かした“子育ての後悔”「この子の才能が伸びた瞬間だったのかも…」
藤本美貴&横澤夏子がMCを務める家事育児特化型バラエティ『夫が寝たあとに』。
9月23日(火)に放送された同番組では、小島よしおの「小学生のお悩み相談」を実施した。
スタジオでは、横澤が自身の子どもへの対応を反省する場面も。横澤が思わずハッとした、保育士の言葉とは…。
観覧車に乗りながら、小島よしおが小学生と1対1で悩みに答える同企画。小学3年生の女の子の「お父さんのリアクションが薄い」という悩みに、小島が全力で回答した。
女の子は「絵の授業で上手く描けたので見せても、“うん”“そう”くらいしか言ってくれない」と悩みを吐露。「もっと深掘りしてほしい。内容を膨らませていきたい」と大人顔負けの表現で父親の反応の薄さに不満を明かした。
これを受け、スタジオでは横澤が子どもの“見て見て見て!”アピールが会った際に、「“今ここでちゃんと見なきゃいけないときだったけど、私あしらっちゃったわ”ということが何回もある」と自身の反省を口にする。
「“見て!”と言われて、ちゃんと見て“スゴい!”が言えたら、この子の才能がめちゃくちゃ伸びた瞬間だったんだろうな」とチャンスを逃してしまったような感覚を覚えることもあるという横澤。保育園で長女の絵を褒められた際も、「あースゴいスゴい」と言いつつ下の2人の子どものほうが気になってしまい、保育士に「お母さんの“スゴい”が乾いてます」と言われてしまったそうだ。
藤本も「なかなかね」と理解を示すと、「全力で向き合ってあげたほうがいい親なんだろうなと思うけど、それを毎日いつでもは難しいよね」と子どもの“構って”に毎回は付き合えないという親側の事情を語る。
そして「“私を見て!”って子どもに言ってるときあるもん。絶対今(あなたを)見れる状況じゃないよね?私を見て!って」と語ると、横澤も「忙しいときに限って言ってくるからなあ」とうなずきながら笑っていた。
番組ではこのほか、小3の男子の「兄弟ゲンカで僕だけ怒られる」という悩みから、スタジオでもきょうだいゲンカの話題に。藤本が明かす“ケンカをピタッと止める方法”とは…?
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※番組情報:『夫が寝たあとに』
毎週火曜深夜0:15~、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)