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RADWIMPS・野田洋次郎、ドラマ『dele』出演でモノローグから異彩放つ

依頼人の死後、不都合なデジタル記録を内密に抹消する坂上圭司(山田孝之)と真柴祐太郎(菅田将暉)を主人公に据え、現代社会における大きな懸念材料「デジタル遺品」に初めて光を当てる金曜ナイトドラマ『dele』

©テレビ朝日

8月17日(金)放送の同作第4話に、RADWIMPSの野田洋次郎が満を持してゲスト出演する。

 

◆野田洋次郎、冒頭のモノローグから異彩を放つ

俳優としての活躍も目覚ましい野田が演じるのは、かつて天才超能力少年として一世を風靡した35歳の男・日暮裕司。日暮は、25年前に行方不明者の霊視に失敗して猛烈なバッシングを受け、メディアから姿を消した男だ。

野田は、日暮が持つ常人には計り知れない“葛藤や孤独”を、憂いを帯びた佇まいで見事に表現。冒頭のモノローグから、ぐっと観る者を引き込む芝居を見せる。

©テレビ朝日

また、第3話の放送終了後に流れた予告映像で野田の姿が映ると、出演を待ちわびていた人たちは素早く反応。SNS上では歓喜のどよめきが波打った。第4話では、野田がそんな期待を決して裏切らない独特の存在感を披露することになりそうだ。

©テレビ朝日

なお、有料動画配信サービス「ビデオパス」にて順次独占配信されているドラマ『dele』の撮影を記録したドキュメンタリー動画『dele.DOCUMENT』(監督:日暮謙/全8話)の第1話が現在、YouTube「テレ朝チャンネル」で無料公開中。

こちらで『dele』を支える現場の熱を体感してみては?

※ 番組情報:金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』#4
2018年8月17日(金)23:45~0:45、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)