ももクロ・百田夏菜子「あれはリアルですか?」元力士が語る超厳しいルールに驚愕!
「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。
9月20日(土)の放送回には、元力士の豊ノ島がゲストに登場する。168cmと小柄ながら、現役時代は通算703勝を挙げ、関脇まで上り詰めた技巧派だ。
三谷紬アナウンサーから「お相撲については、どれくらい知っていますか?」と聞かれたももクロ。「詳しくはないかな…」と答えに詰まるなか、佐々木彩夏は、「毎年、さだまさしさんの生放送(『今夜も生でさだまさし』)で両国国技館に行く」と明かす。1年に一度だけ相撲との距離が近くなる瞬間があるのだという。
そんなももクロへの最初のメニューは「華麗なる経歴にごっつあんです!」。まずは豊ノ島の相撲経歴をたどりながら、大相撲の世界を学ぶことに。
高知県出身の豊ノ島は、18歳のときに大相撲デビューを果たしたエリート。
『サンクチュアリ -聖域-』を観た三谷アナウンサーと百田夏菜子は、相撲の厳しい世界を知っていると言い、「入門したては厳しいんですよね…」「お手洗いで“拭いて”もらうとか」「あれはリアルですか…?」と、おそるおそる質問する。
玉井詩織からは「新人さんのお仕事は?」という質問が。豊ノ島は「掃除、洗濯、ご飯。あと、一番しんどかったのは…」と、当時の苦労話を語り出す。
稽古後に「付け人」が先輩と一緒にしなければいけない“あること”がしんどかったといい、自身の番付が上がったとき、付け人に同じことをしてもらうのが申し訳なかったと明かす。
順調に番付を上げ、20歳で前頭となった豊ノ島。給与が上がり、憧れのアイテムを手に入れたエピソードも教えてくれた。
さらに、3年後には当時の横綱・白鵬から初の金星を獲得したものの、同時に起きたある珍事件のせいで、新聞に取り上げられても記事が小さく、ショックだったと寂しそうな表情を浮かべる場面も。
相撲界の中でも小柄な豊ノ島は、自身の体格を生かした技を考え抜き、自己流で番付を上げていった。そこで、自身の得意技である「下手投げ」と「肩透かし」をももクロに解説することに。
実際に相撲の技を習得しようと真剣なももクロに、熱が入り始める豊ノ島。はたして、ももクロは相撲の世界をどこまで知ることができたのか?
※番組情報:『ももクロちゃんと!』
2025年9月20日(土)深夜3:20~、テレビ朝日
※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!
※テレ朝動画「ももクロちゃんと!アフタートーク」はこちら!