菅田将暉、驚き!『dele』で監督が余貴美子にした「大胆な演出」
死後に残されたスマートフォンやパソコンのパーソナルデータ、いわゆる「デジタル遺品」の全消去を仕事とする坂上圭司(山田孝之)と真柴祐太郎(菅田将暉)コンビの活躍を1話完結スタイルで描くサスペンスミステリー『dele(ディーリー)』。
注目を集める同ドラマのスペシャル動画『dele.DOCUMENT』(全8話)が、KDDIの映像配信サービスビデオパスで配信されている。
『dele.DOCUMENT』では、こだわりの強いキャスト&スタッフによる撮影の3か月間に密着。現在配信中の「#3」では、8月10日(金)に放送された同ドラマ第3話の舞台裏を見ることができる。
第3話では、依頼人の浦田文雄(高橋源一郎)が自殺。彼は、自分の死後、あるデータを削除する前にコピーし、バラの花と一緒に江角幸子(余貴美子)という女性に届けてほしいという奇妙な依頼を残していた。
浦田の死亡確認に向かった祐太郎は突然の出来事に肩を落としながらも、幸子の所在を確認すべく、彼女が営む理髪店へ向かう。
その理髪店でのシーンについて菅田将暉は、「余さんとの理髪店のシーンは好きでした。楽しかったです」とスペシャル動画のなかで振り返っている。
さらに菅田は、同シーンで「なんて大胆な演出なんだろう」と驚いた、監督が余貴美子に指示したことについて語る。山田孝之も「面白いですね」と言うその指示とは?
秋葉原でのシーンの撮影では、山田孝之が「他の街ではなかなか落ちてないですよ」という“ユニークなゴミ”を発見。さらに、あるお店で見つけた“おもちゃ”を撮影現場に持ち帰り、菅田将暉とともに仲良く楽しむオフショットを見ることができる。
ドラマの本編とは一味ちがう、思わず笑みがこぼれるリラックスした山田孝之&菅田将暉のやりとりは必見だ。
※『dele.DOCUMENT』の視聴は、こちら!
※ 番組情報:金曜ナイトドラマ『dele(ディーリー)』#4
2018年8月17日(金)23:45~0:45、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)