ヒコロヒー、番組スタッフに“厳重注意”! 納得いかない取材方法に苦言呈す
齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる『キョコロヒー』。
9月16日(火)の同番組では、名物スタッフ・岩城ディレクターが2人の“思い出のグルメ”を探す人気企画が放送された。
そのなかで、ヒコロヒーがある不満を述べる一幕が…。
【映像】齊藤京子の“思い出パフェ”探しにまさかの結末!ヒコロヒーが注意したスタッフの「ポンコツ」行動とは
今回、齊藤が思い出のグルメとして挙げたのは、10年前に家族旅行のバスツアーで食べた“いちごパフェ”。「テーブルクロスがピンク」「長めのテーブル」など、わずかな記憶しか残っていないが、その美味しさは忘れられないという。
この数少ないヒントを頼りに、岩城ディレクターが調査に乗り出したところ、4日目に条件に合うレストランを発見した。実際に店の映像を見た齊藤は「絶対これだ!」と確信し、「本当に当てるってすごい!」と感激していた。
ところが、この店を探し当てるまでの取材方法には、2人とも不満そうな様子だった。
というのも、岩城ディレクターの取材は1日目に「都内農園で聞き込み、パフェを食べる」、2日目に「ツアー常連に聞き込み、バスツアーを楽しむ」と、やたらと楽しんでいる場面が多かったのだ。
実は岩城ディレクター、根気強い性格である一方、少々天然で“ポンコツ”な一面も持ち合わせている。そのため、これまで番組に登場するたびに、MCの2人からツッコミを入れられていた。
この日も、齊藤が「1日目は食べただけ。2日目は話しただけ。3日目でようやく動いた」と厳しく指摘し、ヒコロヒーも「(店の様子は)入る前にわかるはず。『食べログ』の内観を見てたらな!」と、非効率な取材方法について“厳重注意”。
お目当ての店を探し当てるという手柄を立てたのに、思わぬ説教を受けた岩城ディレクターは苦笑い。スタジオは笑いに包まれていた。
ところが、ここからVTRはMC2人が驚く展開を迎えた。岩城ディレクターの“とんでもない行動”のせいで、「思い出のパフェなのに。ショック!」と齊藤が嘆き、ヒコロヒーも同情する事態に…。
いったい、岩城ディレクターは何をしてしまったのか?
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※番組情報:『キョコロヒー』
【毎週火曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)