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ヒコロヒー、「長すぎて気持ち悪い」と言われる体の一部 脱いで見せると「あぁ~!!」

齊藤京子とヒコロヒーが、トーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。12月20日(土)の放送回では、ヒコロヒーの意外な一面が明らかになった。

この日は人気企画「捨てられないものとお別れの会 年末大掃除SP」を実施。ゲストの河合郁人とオズワルドが参加し、自宅から持参したユニークな“私物トーク”を繰り広げた。

ヒコロヒーが持ってきたのは、普段からよく履いている黒いサンダル。このサンダルを履いていると、同期の紅しょうが・稲田から“ある注意”を受けるという。

「『足の指が出る靴を履くな』という注意を受けまして。『お前の足の指は長くて気持ち悪くて見てられへん』って毎度毎度言われていたんです」

稲田の相方・熊元プロレスはその様子を見て「言い過ぎですよ。ヒコさん似合っているからいいでしょ」と擁護してくれたそうで、ヒコロヒーはその優しさに支えられ、サンダルを履き続けていた。

ところがある日、熊元に誘われてホストクラブへ行った時のこと。「熊プロちゃんがワシのこの靴を見て、『ちょっと足の指が長くて気持ち悪くて見ていられないです』って」。

いつも擁護してくれた熊元に、相方・稲田と同じ言葉を言わせてしまったヒコロヒーは、「あんなに心優しい後輩にこんな風に思わせてはいけない」と反省。「二度と足の長さがバレないような靴を履いていこう」と決意したとか。

このエピソードを受け、興味津々のオズワルド・伊藤が「見せてもらうことはできるんですか? 足の指なんてまだルッキズムの外側にいるでしょ」とお願いし、実際にヒコロヒーにサンダルを履いて見せてもらうことに。

その姿を見た一同は、「あぁ~!!」と納得の声を上げた。

「何を嫌がれていたかというと、このサンダルを履いていた時に足の指が出すぎている」というヒコロヒーの説明に、長年の相棒である齊藤も「めっちゃ出てる!」と驚きを隠せない。

オズワルド・畠中は「木登りとかしたら得意そう」とフォローするも、ヒコロヒーから「どんなフォローやねん」とツッコまれていた。

一方、河合は高級ブランドの帽子を持参。佐々木希のアドバイスで購入したものの、その帽子を被っていると、なぜか週刊誌に撮られやすいそう。報道された“スキャンダル”の詳細を告白すると、スタジオは驚きに包まれる。

※『キョコロヒー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『キョコロヒー

月曜深夜0:15~ テレビ朝日(※関東ローカル)

※ドリームエンタ枠にて、3週に一度放送中

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