上司&部下、“不倫成就キス”から急展開!『奪い愛、真夏』最終回で不倫女に最大の危機
さまざまな登場人物たちが愛を奪い合うドロキュン愛憎ドラマ『奪い愛』シリーズの最新作となる『奪い愛、真夏』。
本作では、主人公・海野真夏(うみの・まなつ/松本まりか)が、転職先で元カレにそっくりな妻帯者の御曹司社長・空知時夢(そらち・たいむ/安田顕)と出会い、激しく葛藤しながらも禁断の愛に翻弄されてきた。
9月12日(金)に放送された最終回では、ついに真夏が時夢を完全に奪う展開に。しかし2人で新たな道を歩み始めた矢先、真夏にトラックが迫り…。
(※以下、最終話のネタバレがあります)
◆時夢を奪った真夏の結末は…
壮絶なドロ沼バトルと数度のタイムリープを経て、正妻の空知未来(そらち・みらい/高橋メアリージュン)から時夢(安田)を奪った真夏(松本)。
その後、真夏は難聴となり、時夢は彼女を支え続けると決意する。時夢がお揃いの腕時計を真夏にプレゼントすると、真夏は泣きながら時夢に抱きつき、そのまま2人はじっくりとキスを交わした。
そして真夏と時夢は見知らぬ街に行き、新たな生活を始めることに。バスを待つ中、時夢は飲み物を買うため一度その場を離れる。
すると突風が吹き、真夏の帽子が道路に飛ばされてしまった。
真夏が急いで帽子を取りに行くと、横からトラックがクラクションを鳴らしながら迫ってくるが真夏の耳には届かない。
戻ってきた時夢の「真夏!真夏ー!」と叫ぶ声が真夏に届いたのか、真夏は時夢のほうを見てしまい、後ろのトラックにはまったく気づいていなかった。
そして映像はブラックアウトし、無情にも衝突音が鳴る…。このまま真夏と時夢との幸せな生活が続いていくのかと思いきや、衝撃的な展開となっていた。
そこから真夏の母・海野三子(水野美紀)の登場で、さらなるどんでん返しが起こり…。最後の最後まで驚きの連続のストーリーとなっている。
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※番組情報:『奪い愛、真夏』