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緊急搬送されたヒロインが残した手紙を最終回で読み…“元気になったらやりたいこと”に涙<リベンジ・スパイ>

大橋和也と渋谷凪咲の“ナニワコンビ”がドラマ初共演となった『リベンジ・スパイ』。

本作は兄の死の真相を追うためにスパイとなった青年・菅原優我(大橋)と、ターゲットの社長令嬢・藺牟田花(渋谷)を中心に描かれる禁断の“スパイ・ラブコメ”だ。

9月13日(土)に放送された最終話では、緊急搬送され危険な状態にある花が、優我に宛てた手紙を残していたことが判明。どこまでも健気な花に涙を誘われる展開となった。

◆「菅原さんのことを『優我』って呼ぶ」

不審死した兄・尚之(溝端淳平)の死の真相を調べるため、尚之の技術を盗用した可能性がある会社“藺牟田メディカルデータ”に社員として潜り込んでいる優我。

第9話で、優我の恋人である花は彼のリベンジ計画を知り、事件の真相を突き止めるため、父で藺牟田メディカルデータの社長・隆一(髙嶋政伸)のもとへ、彼とともに向かった。

しかし優我が真相を問いただす途中で、持病を抱える花は突然倒れてしまい、搬送先の病院で危険な状態だと診断される…。

最終話ではこの続きが描かれ、優我は花の母・京香(霧島れいか)から、花が事前に用意していた手紙を渡される。

手紙には、自分は病気との戦いを頑張るので、優我はリベンジをやり遂げてきてほしいという願いが。それを読んだ優我は、涙を浮かべる。さらに「元気になったらやりたいこと」として「菅原さんのことを『優我』って呼ぶ」「優我とシャチを見に行く」など愛らしい夢が綴られていた。

どこまでも優我を想う花と、手紙を読む優我の表情に思わず涙を誘われるシーンとなっていた。

そして優我は、ついに兄・尚之の死の真相を知る人物のもとへ…。

事件の真実を知った優我がどのような選択をするのか、そして花はどうなってしまうのか、最後の最後まで目が離せない最終話となっている。

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※番組情報:『リベンジ・スパイ

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