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「面白い文章が書けない」悩める学生に人気作家が授けた“意外な上達法”。アルコ&ピースも「ジャストアンサー」と唸る金言

様々な分野の一線を走る文化人ゲストの人生や本性に、MCのアルコ&ピースが迫るポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』

9月9日(火)配信回には小説家の燃え殻さんが登場し、リスナーからのお悩みに回答した。

「どうすれば分かりやすく、なおかつ面白い文章力を身につけることができるか」という学生からの質問。これに対し、数々のベストセラーを生み出してきた燃え殻さんが明かした、驚くほどシンプルで意外なトレーニング方法がMCのアルコ&ピースを唸らせた。

燃え殻さんは「僕、いまアイデアとか何か思いついたら、自分にメールしてるんですよ」と告白。スマートフォンのメモ機能ではなく、あえて「自分のGmailに送る」のだという。

その理由について「メール送ると、読まないと黒いまんまじゃないですか」と未読の状態がリマインダーになることに加え、「(メールとして受信することで)他人が面白いのかジャッジするみたいな感じなんですよ」と、送り手と受け手になることで自分のアイデアを客観視できるメリットを力説した。

このユニークな方法に、アルコ&ピースの酒井は「今まででいちばん、ジャストアンサー」と感嘆の声を上げた。

このほか番組では、自身の作品が映像化される際の原作者ならではの心境についても明かされている。

※番組情報:『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜

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