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林修×小泉孝太郎、MC初タッグ!クマ被害、モバイルバッテリー発火…“サバイバル術”を学ぶ

本日9月9日(火)、『林修×小泉孝太郎の火曜サバイバル』が放送される。

もしも“そのとき”が来たら…あなたは正しく動けるだろうか?『林修×小泉孝太郎の火曜サバイバル』は、実際に起きた出来事を題材に「衝撃映像」と「再現ドラマ」で九死に一生の状況から生き抜く術を学ぶ番組だ。

クマ被害、豪雨、災害、火事…連日報じられているニュース。もう人ごとではないといえるこの緊急事態を生き抜くための術を各分野の専門家が解説する。

MCを務めるのは、初タッグとなる林修&小泉孝太郎。

2人は専門家を相手に質問の連続。近年増え続けている事件・事故・災害・危険生物などから身を守る“サバイバル術”を学ぶ機会を約3時間お届けする。

◆驚きのクマの生態とは

クマに遭遇したとき、大声をあげるのか? 静かに距離をとるのか? あなたが選択するひとつの行動が生死を分ける。

実際に生きて逃れることができたサバイバル映像を見ながら対処術を学んでいく。

岩手大学農学部准教授・大型野生哺乳類の専門家である山内貴義氏が登場し、スタジオでヒグマのはく製を使ってわかりやすく解説。

林修が考えたクマと会ったときのNG行動にスタジオ仰天。そして、昔からよく聞く「死んだふり」は有効なのか…山内氏からでた驚きの答えとは?

クマとの遭遇から生き抜く“サバイバル術”を学ぶ。

そして、クマに襲われたが一命をとりとめたご本人と中継をつなぐほか、2009年「乗鞍岳クマ襲撃事件」で負傷者が10人でたにもかかわらず死者を0人で抑えられた“緊迫の1時間”を完全再現。

クマから身を守る防御策とは一体?

◆“モバイルバッテリーの発火”トラブル!

スマートフォンが生活に欠かせない現代に便利なアイテム、モバイルバッテリー。

しかし、国内外でモバイルバッテリー発火による事故が多発している。

そこで番組では電力中央研究所・池谷知彦氏に登場してもらい、なぜ発火するのか、原因から学ぶ。

そこには、身近に起こりうるさまざまな要因が関係していた。モバイルバッテリーの使い方・買い方など、気になることを林修&小泉孝太郎が聞いていく。

さらにもう1つ、世界で発生しているスマホの盗難被害を取り上げる。

元埼玉県警捜査一課刑事・佐々木成三氏を招き、「電車内でどこに立っている人がひったくりに狙われやすい人か?」など、餌食とならないための術をサバイバルクイズで解説。

そして「“ながら見”はさらに危険」と佐々木氏。注意力が散漫になるといかに盗難に気づきにくいか、林修&小泉孝太郎が身をもって知ることになる。

驚きの経験に「あんなに気づかない!?」と小泉も仰天だ。

◆あおり運転への対応、どれくらいできる?

続いて、あおり運転問題を取り上げる。

あおり運転を実際に体験できるシミュレーターを使って、小泉がその対処を実践。はたしてその対処は正しいのか?

あおり運転の加害者1000人以上の心理分析を行っている藤井靖氏がチェックする。

そして、これから増えていく暴風、落雷、豪雨など、自然災害にまつわる“サバイバル術”を防災アドバイザーの高荷智也氏が解説。

近年でも特に影響の強かった2004年台風23号による「豊岡市バス水没事故」。発生から“決死の10時間のサバイバル劇”をドラマで再現し、乗客37人が全員生き残ることができた理由に迫る。

※番組情報:『林修×小泉孝太郎の火曜サバイバル
2025年9月9日(火)よる7:00~9:54、テレビ朝日系(※一部地域を除く)