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『ポツンと一軒家』難航する捜索の果てに見つけた“廃校の小学校”…二宮和也も驚きの声

『ポツンと一軒家』難航する捜索の果てに見つけた“廃校の小学校”…二宮和也も驚きの声

日本各地の人里離れた場所になぜだかポツンと存在する一軒家と、そこに住まう人物の人生にも迫る番組『ポツンと一軒家』

9月7日(日)は、ゲストに室井滋と二宮和也を迎えて放送される。

山形の中央部あたりに丸い屋根が印象的な建物を発見。

敷地には寄棟屋根の建物とグラウンドのようなものもあり、二宮は「馬や牛を放牧しているように見えますよね」と想像するが…。

実は捜索隊が最初に目指したのは、まったく別のポツンと一軒家。その捜索は難航の果てに意外な展開を見せることに。

最寄りの集落へと向かい聞き込みを開始した捜索隊。すると70代の夫婦からの話で、いきなり人が住んでいないことが判明してしまう。

しかし、山を越えた先にポツンと一軒家があるという情報を入手し、捜索隊はその一軒家の最寄りの集落へと向かうことに。

集落から山を越えた先にある別の集落へとやってきた捜索隊。だが、そこで地元の男性に話を聞くと「そこの家にはもう人は住んでいないです」とまさかの情報が。

しかし、リサーチを続けると、「この集落のはずれに、廃校になった小学校があって、そこに陶芸家の方が夫婦で住んでいて、奥さまはカフェをしていますよ」と期待値の高い情報を入手。捜索隊は、集落のはずれにある今は廃校となった小学校を目指す。

そこにあったのは、珍しい円形の校舎。

出迎えてくれたのは信楽焼で浴槽を造る職人の54歳の男性で、15年ほど前から住居兼アトリエとして夫婦で暮らしているのだという。

楽しみながら地域を盛り上げている夫婦の暮らしぶりに、スタジオで見ていた二宮は「工夫した暮らしもされていて、オシャレなライフスタイルでしたね!」と廃校が秘めた可能性に驚きの声をあげる。

※番組情報:『ポツンと一軒家
2025年9月7日(日)午後7:54~午後8:56、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット

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