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正妻が不倫女&夫のラブシーンをお披露目!ドラマ『奪い愛、真夏』最終回目前で修羅場が最高潮へ

さまざまな登場人物たちが愛を奪い合うドロキュン愛憎ドラマ『奪い愛』シリーズの最新作となる『奪い愛、真夏』。

本作では、主人公・海野真夏(うみの・まなつ/松本まりか)が、転職先で元カレにそっくりな妻帯者の御曹司社長・空知時夢(そらち・たいむ/安田顕)と出会い、激しく葛藤しながらも禁断の愛に翻弄されていく。

9月5日(金)に放送された第7話では、真夏と時夢が一夜をともにしてひとつになった様子を妻の空知未来(そらち・みらい/高橋メアリージュン)が絵に描き起こして2人の会社に展示。生々しい作品の数々で壮絶な復讐を仕掛けた。

◆地獄の“未来劇場”に職場騒然

前回、森の工房でひとつになった真夏(松本)と時夢(安田)。その不倫現場を見た妻の未来(高橋)は、熱いキスを交わす真夏と時夢のラブシーンを絵にし、真夏たちの職場で“地獄の個展”の開催を宣言した。

そして続く第7話では、未来の“地獄の個展”がいよいよスタート。

「あの絵の2人って…」と周囲が戸惑うなか、未来は「さて今回の記念すべき個展は私の音声解説とともにご覧いただきます」と言い出す。

すると、部屋にバイオリニストが登場。優雅な音楽にのせて未来は「この物語は、1人の女が愛していた男との恋が終わったところから始まります」と芝居がかった口調で語り、真夏が前の恋人に似た時夢と出会い、禁断の愛に溺れていく様子を暴露していく。

そして、未来がまだ隠されていた絵の幕を次々と降ろすと、真夏と時夢が裸で愛し合う生々しい絵まで登場。真夏はショックを受けたように口を押さえ、時夢も目を見開いて固まる。

さらに未来は、最後の作品として“タイム”と名付けた作品を公開。

そこには時計の絵とともに真夏から奪った“タイムリープできる腕時計”が飾られており、真夏はいよいよやり直しがきかない絶体絶命状態に…。最終回直前にして、最大の危機となるシチュエーションが完成した。

挙句、第7話の終盤では時夢を手錠で拘束した未来が、彼が逃げ出せないようタイムリープの力を使い始める。

“タイムリープ不倫”に手を染めた真夏の行く末は天国か地獄か、次週の最終回で未来とどう決着がつくのだろうか?

※ドラマ『奪い愛、真夏』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『奪い愛、真夏
毎週金曜よる11:15~(一部地域をのぞく)、テレビ朝日系24局

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