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不倫バレ主人公がストリップ劇場に!ドラマ『奪い愛、真夏』最終回直前で大どんでん返し

さまざまな登場人物たちが愛を奪い合うドロキュン愛憎ドラマ『奪い愛』シリーズの最新作となる『奪い愛、真夏』。

本作では、主人公・海野真夏(うみの・まなつ/松本まりか)が、転職先で元カレにそっくりな妻帯者の御曹司社長・空知時夢(そらち・たいむ/安田顕)と出会い、激しく葛藤しながらも禁断の愛に翻弄されていく。

9月5日(金)に放送された第7話では、会社に時夢との不倫がバレた挙句、“タイムリープできる腕時計”を時夢の妻・空知未来(そらち・みらい/高橋メアリージュン)に奪われ真夏が大ピンチに追い込まれた。

しかし真夏は“あること”を思い出し、ストリップ劇場へと足を運び…!?

(※以下、第7話のネタバレがあります)

◆“タイムリープできる腕時計”の秘密が明らかに

ついに結ばれひとつになった真夏(松本)と時夢(安田)だったが、その現場を見た未来(高橋)が2人の職場で不倫を大暴露。

さらに、真夏は亡き母・海野三子(水野美紀)の形見である“タイムリープできる腕時計”も未来に奪われ、いよいよやり直しもできない大ピンチに陥る。

そんななか、ふいに真夏は以前、亡くなった母・三子によく似た人物とすれ違ったときのことが頭をよぎる。

もしかしたら母は生きていて、“タイムリープできる腕時計”をもうひとつ持っているかもしれないと考えた真夏は、さっそく捜索を開始。

そして、スナックを営む白井鳥世(杉田かおる)から有力な情報を得て見つけた三子の居場所は、まさかのストリップ小屋だった。

三子は“ミッドナイト紅子”という名前で踊り子として生きており、真夏からなぜ死んだふりをしていたのか尋ねられると、衝撃の事実と本音を語った。

こうして母と再会した真夏だったが、三子はもう“タイムリープできる腕時計”は持っていなかった。さらに三子は、あの腕時計でタイムリープしていいのは3度までで、それ以上は大切な何かを奪われると説明する。

しかし第7話のラストでは、真夏の腕時計を奪った未来がまさかのタイムリープを引き起こし…。

※ドラマ『奪い愛、真夏』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『奪い愛、真夏
毎週金曜よる11:15~(一部地域をのぞく)、テレビ朝日系24局