千鳥がMCを務めるバラエティ『チャンスの時間』（ABEMA SPECIALチャンネル）。

8月31日（日）放送の同番組では、“放置プレイ”されたダイアンの津田篤宏が後輩芸人に暴言を連発する場面があった。

今回は“完全売れっ子”となった津田に、“イジられる快感”と“ツッコミのキレ”を取り戻してもらうためのドッキリ企画「イジられる快感を取り戻せ！ダイアン津田30分放置チャレンジ」が、1年ぶりに復活。

津田と同期の中山功太、ネゴシックス、津田軍団の軍団員であるガクテンソクのよじょう、はんにゃ.の金田哲が協力者として参加し、津田不在のまま番組収録を開始。慌てて津田がスタジオに駆けつけたところから“30分放置チャレンジ”がスタートした。

津田の魅力を深掘りするトークコーナーやクイズでは、次々と津田のプライベートが明らかに。

CM出演を自慢げに語る津田の素顔を明かした金田に、津田は「相方離婚しとるやないかい」と脈絡のないツッコミを入れて金田を黙らせる。続けて「薄い色の入ったメガネかけてくるな」と苦言を呈するなど、無視されているのをいいことにイチャモンのような言葉を連発した。

しかし、金田は「（量を）食べられるほうが豪快な男、売れてる人は食べるっていうイメージがあるのか、とにかくテーブルにすごい量の飯を頼む」と明かしたり、「カラオケで女性にマイクを…」と津田の奇行を暴露。

近しい人間しか知り得ない一面が続々と暴かれ、津田が「ええ加減にせえよ」とうろたえる場面もあった。

一方、よじょうはこの1年で都内のタワーマンションに引っ越したという津田の自宅について「著名人のサインが置いてあったり、ゴルフのパター練習ができるマットが敷いてあって、ジャズが流れてきて…」と様子を明かす。

しかし微妙なトークの着地に、津田は「お前のトーク不安やねん」と思わず心配する事態となっていた。

※番組情報：『チャンスの時間』
番組の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能