テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
menu

9月の「バラバラマンスリー」新ラインナップ解禁!4月に反響を起こした番組が再び登場

平日深夜に放送しているバラエティゾーン「バラバラ大作戦」。月曜~木曜の深夜2:55~3:05にはチャレンジ枠「バラバラマンスリー」が設置されており、9月のラインナップが解禁された。

本日9月2日(火)からスタートするのは――

・火曜『パクチーテレビ』<MC:ななまがり、トム・ブラウン、ゲスト:佐々木大光(KEY TO LIT)、ぁみ(怪談家)>
・水曜『双葉郡の駐在所だより』
・木曜『スーパーファミリーゲーミング』<出演:スタンミ、丹生明里>

――という3本の新コンテンツだ(※月曜は過去のマンスリー企画傑作編を放送)。

火曜に登場するのは、今年4月に「バラバラマンスリー」で大反響を巻き起こした『パクチーテレビ』

好みがハッキリとわかれる“パクチー”のような芸人、ななまがりとトム・ブラウンが独特かつ強烈な個性であらゆる企画に挑むバラエティの第2弾だ。

今回は、実験企画やゲーム企画、新感覚怪談バラエティ、異世界転生コントなど4つの企画に挑戦。そのうちの2企画には、KEY TO LIT・佐々木大光も参加している。

佐々木は「こんな収録初めてです! コントだし、体張ったバラエティもするし…でも自分的にはこういうのを求めていたかもしれないです!」と、強烈なパクチーワールドに驚きながらも体当たりで挑んだことを報告。

ななまがりは「今回もマジでおもしろかった! “四者四様”のパクチー感…うち1企画に関しては“ギャラクシー賞”取れるかもって、みちおさんと話してました!」(森下直人)、「ナイスパクチー! 全4回ぜんぶ違う内容で、どれも良い企画ばかりでした!」(初瀬悠太)と、怖くてキモいけどおもしろい4企画に自信満々だ。

トム・ブラウンも「ななまがりとトム・ブラウンが本気を出した番組はこれしかないと思います!」(布川ひろき)、「9分番組とは思えない濃密な収録ができました! またひとつ番組が飛躍しましたね!」(みちお)と第2弾のパワーアップをアピールした。

水曜は「バラバラマンスリー」枠初の本格ドキュメンタリー企画『双葉郡の駐在所だより』

東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故で甚大な被害を受けた、福島県双葉郡の大熊町と葛尾村。番組では、この地に住み込みで勤務する“町村で唯一の警察官”に密着する。

彼は今、どのように人々と向き合っているのか? 震災から14年半が経過した双葉郡の“今”を見つめていく。

企画した小林雅尚プロデューサーは「メディアの光が当たらない日も、その地では人々の小さな営みが続いています。大熊町と葛尾村の日常に息づくさまざまな想いや事情を、駐在警察官の取材を通して映し出したい」と番組の意図を語っている。

木曜の『スーパーファミリーゲーミング』は、プロゲーマーが家族にコーチングし、その家族同士が対決するという新感覚のゲーム&ヒューマンドキュメンタリーだ。

対戦するゲームタイトルは人気格闘ゲーム『ストリートファイター6』。2人のプロゲーマーがそれぞれの父親をコーチングし、一定期間の練習を経て、父親同士が“親子のプライド”を懸けて対戦に臨む。

同番組は“親が子に教わる”という、家族にとって初めての体験に密着。その過程で飛び出す本音の会話や、思わずこぼれる家族の思い出エピソードにも注目だ。

MCを務めるのは、地上波初MCとなる人気ゲーム配信者・俳優のスタンミと、元日向坂46で親しみやすい笑顔が魅力の丹生明里。ゲーム好きの2人が、親子対抗戦の練習から決戦までを温かく見守る。

※『バラバラマンスリー
2025年9月2日(火)から新ラインナップスタート!
【月~木曜】深夜2:55~3:05、テレビ朝日(※一部地域のぞく)