藤井 風が絶賛する“ソングライター” その音楽的魅力を熱弁「僕はできないというか、やろうとも思っていなかった」
今さら人に聞けないような“音楽の基本”から、制作の裏側や専門テクニックといった“マニアックな知識”までを掘り下げる『EIGHT-JAM』。
8月31日(日)に放送された同番組では、藤井 風への120分にわたるロングインタビューがついに実現した。
【映像】藤井 風が絶賛する“ソングライター” その音楽的魅力を熱弁「僕はできないというか、やろうとも思っていなかった」
デビュー以来、これまで『EIGHT-JAM』で何度も取り上げ、多くのプロたちから絶賛されてきた藤井。
今回スタジオには、共に作品を手がけてきたYaffleのほか、江﨑文武、STUTS、清塚信也が集結。Awich、川谷絵音、Vaundy、TAIKING(Suchmos)ら豪華アーティストたちからも質問やメッセージが寄せられ、藤井のスゴさを深掘りした。
藤井のデビュー当初から多くの楽曲制作に関わり、スタジアムライブではバンドマスターも務めたのが、ソングライター・音楽プロデューサーのYaffleだ。
そんな彼の“音楽的な魅力”を藤井に尋ねると、「都会的なところ。さすが東京生まれ、東京育ち」と答える。
「本人は『時代性を意識している』と、どこかのインタビューで言っていた気がするんですけど。今の音をパッケージしているなっていう感じがスゴイ。僕はできないというか、やろうとも思っていなかったこと」(藤井)
さらに「『2020年代に存在した曲なんだよ』っていう印をつけようとしてる感じがして、それがユニーク。自分にはないところでスゴイ」と続け、Yaffleを絶賛した。
一方、Yaffleから見た藤井の印象は「売れているのに結構いい人」。
これに藤井は「オモロすぎません?」とはにかみ、「売れているって思ってくれているんだ。しかもいい人って思ってくれているんだ」と照れ笑いを浮かべると、意外な一面にスタジオは和やかな笑いに包まれた。
このほか、藤井の音楽的ルーツに迫る質問も! さらに清塚は、藤井のピアノ演奏のスゴさにも迫る質問をぶつけている。
※『EIGHT-JAM』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
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※番組情報:『EIGHT-JAM』
毎週日曜 午後11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)