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怪談芸人が語る、アイドルファンを襲ったトラウマ級恐怖体験 Snow Man・深澤辰哉もあまりの衝撃に絶句

かまいたち(山内健司、濱家隆一)が体を張ってさまざまな企画に“ガチ”で挑む人気番組『かまいガチ』。

8月27日(水)の同番組では、好評企画「でな、話はここからやねん」が放送された。

トークに定評のある出演者たちが、愉快な話から一転、ゾッとするような怖い話へ切り替える新感覚の「おもしろ怖い話」を披露するこの企画。

8回目となる今回は、濱家をはじめ兼光タカシ、ギャロップ・林健、デニス・植野行雄、3度も優勝経験のある好井まさおが選りすぐりの話を持ち寄った。

そしてSnow Man・深澤辰哉が審査員として参加し、5人の渾身のトークをジャッジする。

好井が語ったのは、新宿・歌舞伎町で開かれたメンズ地下アイドルの解散ライブで出会った女性の話だ。

その女性は“本当の愛”を探すため、マッチングアプリに登録。そこで趣味の合う男性と知り合った。

2人は実際に会うことになり、喫茶店の前で待っていると男性が到着。「歩き方がちょっとぎこちない。(男性は)杖をついていた」と違和感を覚えたが、話してみると「すごく温和な方」で好印象。2人はトークが弾み、気づけば終電を逃してしまう。

すると、男性から「こういう足だからホテルに行かないか。僕は何もすること絶対ないからと」と誘われた。女性は「何かあったら怖いけど…」と思いつつ、知っているホテルに向かう。朝まで一睡もしなかったが、男性は何もしてこなかったという。

その後は連絡を取り合うことがなかった2人だが、それから2週間後、女性がメンズ地下アイドルのライブに行く準備をしていると、バッグのポケットの内側に「知らんボタンみたいなのが張り付いていた」。

その正体はGPSと判明。杖をついた男性と会った日に使っていたバッグだったため、「多分ホテルで仕掛けられてる。なんやねんあいつ」と苛立ちながらも、「家もバレてる」という恐怖に襲われた。

そんなことがありつつも、女性が歌舞伎町に向かうと、突然肩を叩かれる。パッと振り向くと、マッチングアプリで知り合った杖をついた男性がおり、「久しぶり」と一言。

恐怖のあまりダッシュで逃げた女性がゴミ箱の脇で隠れていると、「パッと顔を上げたら、男性が杖持たずに走っていた」。

「杖はカモフラージュでもしかしたら襲われてたかも…」というトラウマ級の恐怖エピソードに、出演者たちは戦慄。あまりの衝撃に深澤も言葉を失った。

このほか、林は少年時代に「真夜中のハイキング」で巻き込まれた心霊体験を告白。そして大トリの濱家が選んだエピソードは「恐怖のメール」。 相方・山内の“裏の顔”が明かされ…。

※『かまいガチ』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『かまいガチ
毎週水曜よる11:15~11:45、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)