ももクロ・佐々木彩夏 vs 高城れに!2人のケンカに、玉井詩織「またやってんなぁ〜」
ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。
#773は、人気コーナー「っぽいキング30」をお届け!
◆無邪気な夏菜子は「わからない〜わからない〜♪」
平均年齢が30歳を超えたももクロ。教養のある大人のレディーになるために、人気企画がリニューアルした。その名も「っぽいキング30」。
一番正解っぽい答えを出した人が勝つ企画「っぽいキング」の難易度が上がったバージョンだ。はたして、ももクロの4人は大人の貫禄を見せられるのか?
「大人になったらよく飲む『コーヒー』っぽい漢字を書いてください」という問題では、百田夏菜子が「一回(答えを)見せてほしい」と身も蓋もないことを言う。さらに「わからない〜なぁ〜♫」「わからない〜わからない〜♫」とオリジナルソングを歌い出した。大人とは思えない無邪気さだ。
答えは「珈琲」だが、正解でなくても「っぽい」漢字を出せればいい本企画、百田は「濃」に「含」のような文字を書いた。特にうしろの漢字は象形文字のようだが、「どっかのパーツ当たればいいな」という気持ちで書いているらしい。
惜しかったのは、玉井詩織と高城れに。
玉井は「琲」の「王」の部分を「扌」(てへん)で書いてしまった。しかも「私、一回書いてるんですよ」と、別のページを見せると、そこには確かに正解の文字が。
高城は両方とも「扌」(てへん)で書いてしまったが、空いたスペースにコーヒーカップを描くという“印象操作”が功を奏し、「コーヒーっぽいキング」に選ばれた。
◆唯一の20代・あーりんの若さアピールは“地獄”!?
続く出題は「『鴨の水掻き』を使って、それっぽい文章を作りなさい」。これは「人知れない苦労があること」をたとえたことわざだ。
この言葉を知らない百田は「(このことわざは)あるんだよね? 実際にはない?」と、番組がオリジナルのことわざを作っているのかと勘違いする。
ここまでずっと悩んでいる佐々木彩夏は、「やっぱまだトゥエンティーなんで」とぶりっ子。「サーティー(30)になったらわかるのかなぁ〜、ふふふ♡」と続ける佐々木に、玉井は「うすうす感づいてたんですよ。こういう“地獄の1年”が始まるってのは」とお手上げだ。
そんな佐々木は、「百田さんの立ちふるまいは鴨の水掻きのようだね」と回答する。「鴨が上品とか優雅のイメージだったんですよ」と説明すると、飯塚は「百田さんが? それイヤミ? 京都の言い方でしょ」と、百田が優雅であることを全否定。これには百田も反論できない。
続いては高城が回答。「テスト前、教室でふざけていた館山さん」と、算数の文章題のように言い始めると、佐々木が思わず「誰?」とツッコむ。
その後「なんと、テストで100点をとったようで、正に鴨の水掻きだ」と続くと、「っぽい」回答にみんな納得。結果、「鴨の水掻きっぽいキング」にも高城が選ばれた。
前回から3連続で「っぽいキング」となった高城に、佐々木は「やっぱ人生経験、豊富だな〜。やっぱ30代違うなぁ」と、自身の若さをアピールするのだった。
続いては「『きつねとたぬきの化かし合い』に代わる同じ意味のことわざを考えてください」。
これは「ずるい人同士が、お互いに相手を騙そうとすることのたとえ」で、高城は「串に刺さった団子」と回答。
一方、佐々木の回答は「高城と佐々木の口ゲンカ」。
高城と佐々木は「ただただケンカがしたいだけで、中身のない言い合い」をよくしているのだとか。そんな光景も玉井にとっては「またやってんな〜」と慣れっこのようだ。
衝撃的な百田の回答は、次回に続く!
8月22日(金)早朝5時からBS朝日で放送される『おはよう!ももクロChan』もお見逃しなく!
※動画の視聴は、こちらから!
※テレ朝動画『ももクロChan』
次回は2025年8月22日(金)よる6時ごろ配信開始予定 過去のアーカイブも公開中!
※テレ朝動画『川上アキラのひとりふんどしGirl Premium』
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中