総再生1,900万回突破の大反響!友近主演ショートドラマ『崖』、最終話には“2時間ドラマの帝王”が堂々登場
YouTube、X、Instagram、TikTokで見られる連続ショートドラマ作品を制作・配信しているショートドラマアカウント【スキドラ】の第3弾作品として配信されたドラマ『崖(がけ)』。
本作は、毎話10分間で2時間サスペンスドラマの最もオイシイ部分、犯人を追い詰める最後の展開だけを凝縮し楽しむことができるショートドラマ。
始まってすぐに犯人が分かり、さらに“2時間ドラマあるある”も詰め込まれたユニークな事件の動機まで分かってしまう時短ぶりだ。
それが昭和の香り漂うノスタルジックな雰囲気満載の映像、スタイリング、音楽とともに描かれ、本作は2025年6月末に配信開始されるとすぐに大きな注目を集めることに。
8月11日に最終回となる第6話が配信されたが、これまでの総再生回数は実に1,900万回を突破(※2025年8月18日時点、「スキドラ」のYouTube、TikTok、Instagram、Xの各アカウントの合計値、ショート動画を含む)。大反響を巻き起こしている。
◆豪華ゲスト続々…最終話には“2時間ドラマの帝王”が!
本作『崖』の主演は、友近。
演じる主人公・黛京子(まゆずみ・きょうこ)は、普段はフリーライターをしているが、なぜか事件関係者と接触する機会が多く、そのたびに事件を独自に調べ、持ち前の推理力を発揮して犯人を見つけ出す。
そして、京子によって崖に追い詰められた犯人は毎回、その悲しくも身勝手な事件の背景を語り始めるのだ。
毎回、主人公・京子による1人語りで終わるコミカルなエンディングまで、本作からは主演・友近の2時間ドラマへのリスペクトとこだわりを感じずにはいられない。
また、豪華ゲスト俳優が多数出演しているのも大きな見どころのひとつ。
第1話「ユーモアが生んだ悲劇!! ダジャレ殺人事件」からさっそく星野真里、小手伸也が出演したかと思えば、第3話「扉に秘められた殺意!! 足挟むやつ殺人事件」には、かつて27クール連続ドラマ出演という日本記録を打ち立て、“連ドラの鉄人”とも呼ばれる内藤剛志が登場。
これまで数多くの刑事ドラマを長く彩ってきた内藤が、その定番ともいえるアクション、閉まりかけのドアに“足挟むやつ”に憧れる刑事というまさかの役どころを熱演し、視聴者の爆笑を誘った。
そして、8月11日に配信された最終話「名刑事の危険な愛情!! 崖大好き殺人事件」に登場したのが、在京民放全てで2時間ドラマの主演を務めた“2時間ドラマの帝王”、船越英一郎。
船越が演じたのは、崖をこよなく愛し、数々の犯人を崖に追い詰め自供させてきた名刑事・海野淳一郎。
「おれは、この崖が大好きだ!」や「そんなことしても崖は喜ばないわ」といったセリフが飛び交う、まさに本作のタイトルにふさわしいストーリーが展開されている。
※配信情報:配信オリジナル 縦型連続ショートドラマ『崖(がけ)』
ショートドラマアカウント【スキドラ】にて全話配信中