“健気な後輩”白濱亜嵐、激ヤバストーカーだと判明!ドラマ『奪い愛、真夏』鳥肌クライマックス
さまざまな登場人物たちが愛を奪い合うドロキュン愛憎ドラマ『奪い愛』シリーズの最新作となる『奪い愛、真夏』。
本作では、主人公・海野真夏(うみの・まなつ/松本まりか)が、転職先で元カレにそっくりな妻帯者の御曹司社長・空知時夢(そらち・たいむ/安田顕)と出会い、激しく葛藤しながらも禁断の愛に翻弄されていく。
8月15日(金)に放送された第4話のラストでは、これまで真夏を健気に支えてきた元部下・日熊元也(ひのくま・げんや/白濱亜嵐)が過激なストーカーだったことが判明。真夏を見送ったあとの衝撃的な行動にゾクっとさせられる幕引きとなっている。
◆「俺は真夏先輩のこと沢山知ってるよ」
第4話では、時夢(安田)とのキスを時夢の妻・空知未来(そらち・みらい/高橋メアリージュン)に目撃され、退職に追い込まれる真夏(松本)の様子が描かれた。
そんななか、真夏にずっと片想いをしていた元也が、道端で泣いていた真夏に声をかける。
「人のもの奪ったの」と正直にことの経緯を話す真夏に、元也は「じゃあ、罰としてしばらく俺の前で泣いてください」と告げ、変わらない優しさで彼女を支え続けた。
その後、再びタイムリープが起こり、真夏は時夢との不倫キスを回避。
「もう私は、同じ過ちは犯さない」と強く決意した真夏は、今まで自身を好いてくれていた元也に「まだ私のこと好き?」「今度さ、休みの日どっか2人でいこっか」と切り出した。
このまま真夏が元也と恋仲になればすべて丸く収まりハッピーエンド…と思いきや、まだ続きが。
真夏をマンションに送り届けた元也は、彼女の姿が見えなくなるとなぜか同じマンションに入っていく。
そして「真夏先輩、俺は真夏先輩のこと沢山知ってるよ」と独り言で告げると、元也は真夏の部屋の隣の部屋に帰宅。
部屋の壁には大量の真夏の写真が飾られており、元也は恍惚とした表情でそのなかの1枚に触れ、「もっともっともっともっともっと! 真夏のこと、教えて」と語りかけた。
不倫がバレる未来は回避した真夏だったが、元也がかなり危険なストーカーだと発覚し、さらなる波乱間違いなしの幕引きとなっている。
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※番組情報:『奪い愛、真夏』
毎週金曜よる11:15~(一部地域をのぞく)、テレビ朝日系24局