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中森明菜、西城秀樹、沢田研二…昭和スターの売上No.1ソングから“今、聴きたい曲トップ40”を発表

本日8月15日(金)、“昭和の名曲”シリーズの最新作『昭和の名曲 スターのNo.1ヒット 売上1位曲だらけ!今聴きたいTOP40』が放送される。

昭和を熱く盛り上げたスターたちの売上No.1ソングだけが集結。そのなかからアンケートによって選ばれた“今、聴きたい曲トップ40”を懐かしの貴重映像とともに発表していく。

司会は、高橋英樹&大下容子アナウンサーのおなじみコンビが担当。スタジオには、歌手としても才能を発揮して数々のヒット曲を歌ってきた俳優・中村雅俊、ドラマ『誘拐の日』主演の斎藤工が登場するほか、島崎和歌子、IKKO、土田晃之、アンミカら昭和歌謡が大好きな面々が勢ぞろいする。

◆もっとも売れたヒット曲とは?

今回、番組で紹介する名曲はすべて、それぞれの歌手の昭和発売の楽曲のなかで“もっとも売れた曲”だ。

オーディション番組をきっかけに1982年にデビューし、唯一無二の歌い手として今なお注目される中森明菜。彼女が昭和時代にリリースしたシングルは25作品あるが、はたして売上No.1は?

西城秀樹さんは1979年に発売し、80万枚超の爆発的ヒットを記録した“あの名曲”がランクインする。西城さんの歌唱映像に、島崎和歌子や大下容子アナは「カッコイイ!」と歓喜して…。

数多くのヒット曲を誇り、ファッションも話題となった沢田研二のNo.1ソングは、1975年に発売し、91万枚以上を売り上げた“あの曲”であることが判明。

70年代最強のアイドルとして語り継がれるキャンディーズは、1978年にリリースした、解散前のラストシングルがランクイン。そして1970年代後半、社会現象を巻き起こしたピンク・レディーのNo.1ソングは、155万枚超を売り上げた空前のヒット曲で…。

◆中村雅俊が当時「憎かった」ライバルとは?

ランキング発表の合間には、ゲストたちが昭和歌謡にまつわるエピソードを告白。

中村雅俊は当時「敵対視していた」という“あるアーティスト”のエピソードをジョークを交えながら明かす。中村が「憎いと思いました!(笑)」と話す、その人物とは?

また、中村は自身のヒット曲がトップ40入りをはたし、当時主演していた青春ドラマの映像を公開され、大照れで…。

斎藤工は、バックパッカーとして世界中を旅していた時代、東南アジアでも大人気だった昭和歌謡をきっかけに現地の人々と仲良くなれたという秘話を打ち明けるが、いったいその楽曲とは?

◆お宝カバー映像も大公開!

さらに、今回も番組が発掘した超貴重なカバー動画を紹介。

“伝説の歌姫”テレサ・テンさんが梓みちよさんのヒット曲『二人でお酒を』を披露した映像や、“昭和歌謡界の女王”美空ひばりさんが谷村新司さんの名曲『昴』を熱唱した超貴重なカバー映像が公開される。

2人の圧巻の歌声に、中村雅俊は「すごい説得力」、斎藤工は「神々しいですね。魂が乗っかっていますよね」と感動。

また、今陽子がスタジオに登場し、ピンキーとキラーズの1968年の大ヒット曲『恋の季節』を熱唱し、一同は大興奮する。

MC・高橋英樹は「あの当時から50年以上経っているんでしょ?」と伸びやかで若々しい歌声に驚くが、今本人は「(50年ではなく)もう60年近いです!」と軽やかに答えてスタジオをどよめかせることに。

※番組情報:『昭和の名曲 スターのNo.1ヒット 売上1位曲だらけ! 今聴きたいTOP40
2025年8月15日(金)よる8:10~9:54、テレビ朝日系列24局(※一部地域を除く)