顔がタイプで収入ゼロvsタイプじゃない年収3000万――究極の2択のはずが“致命的な指摘”で決着「人間性は…」
ぺえ・RIHO(平成フラミンゴ)・稲田美紀(紅しょうが)の3人が、他人から見たら地獄でも本人にとっては“忘れられない甘く沼った恋愛”を語り合う恋愛トークバラエティ『私が愛した地獄』。
8月7日(木)に放送された同番組では、MC陣が“究極の2択”の話題で盛り上がる場面があった。
【写真】「顔面100点、収入0円の彼氏」と付き合っていた25歳女性
今回の街頭インタビューでは、25歳アパレルの女性から「顔面100点、収入0円の彼氏」という過去の恋愛エピソードが飛び出した。
元彼の顔は彼女好みの“ホスト顔”、しかし出会って2カ月後にニートだったことが判明する。それでも彼女はイケメンの彼に何でも買ってあげていたそうで、その結果、家の更新日にお金がなくて引っ越せなくなってしまったという。
そこから彼女は、ニートの彼の実家に2カ月滞在することに――。
そんな衝撃のVTRを見ていたスタジオでは、「A.顔がドタイプで収入ゼロ or B.顔がタイプじゃない年収3000万」という“究極の2択”の話題を展開。
ぺえが「収入はゼロかもしれないけど、人間性的には大丈夫なの?」と疑問を抱くと、稲田も「たしかにこのVTRの人って人間性もゼロでしたもんね!」と同意。ということで、2択の前提に“人間性はアリ”という条件が追加される。
するとぺえは、「人間性アリでしたら、私は“A”を取るかもしれないです」と回答。一方、悩みながらも稲田とRIHOは“B”と答えた。
その理由を稲田は「『収入12万円です』って言われたら、顔がタイプのほうかなって思ったけど…収入ゼロの人間性は良くないと思う」と鋭い指摘。まさかの追加した“前提条件”を根本からひっくり返す展開に。
これにぺえは「でも人間性はフラットって言ったじゃん!」と訴えるも、稲田は「そうやねんけど、全部買わなアカンのがめっちゃ怖かったんですよ。『ミンティア買いたい』とか言われたら『はいはい』ってSuicaでピッて買って…」と具体例を交えて説明した。
貯金もゼロ、タブレットも電車代も常におごってあげると考えたとき、「めっちゃしんどいなと思って」という稲田。この指摘に、ぺえは小声で「なるほど…」とうなずき、「そうだね、ゼロはちょっと…ごめんごめん…私も」と答えを変えようと動き出す。
しかし稲田は「かなり強く収入ゼロって言ってましたよ!あれ変更できへん」と意地悪く却下すると、ぺえは「OK、私覚悟する」と謎の決意を固めたのだった。
このほか、番組ではMC陣が“夏の高校野球のシーズン”ということにちなんで、「何部の男子が好き?」という話題に。
そこで、ぺえとRIHOの共通点が明らかになり稲田は驚き。いったいそれは?
※『私が愛した地獄』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!
※番組情報:『私が愛した地獄』
毎週木曜深夜2:36~2:55、テレビ朝日系(※一部地域を除く)