テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

ドラマ『誘拐の日』第1話の謎が判明!犯人複数の大どんでん返しに「なにこの激怖展開!?」

ドラマ『誘拐の日』は、心臓病の娘の手術費用を確保するため、主人公が裕福な病院長の娘を誘拐するところから始まるヒューマンミステリー。誘拐犯と誘拐された少女が異色タッグを組み、警察に追われながらも少女の両親殺害の真犯人を突き止めてゆく。

心優しきマヌケな誘拐犯・新庄政宗を斎藤工が、新庄に誘拐された記憶喪失の天才少女・七瀬凛を永尾柚乃が演じている。

8月5日(火)に放送された第5話では、第1話の冒頭で描かれた30年前の事件の詳細が明らかに。

さらに“ある人物”が凛の両親が殺害された日の真相を語りだし…。

(※以下、第5話のネタバレがあります)

◆「見ちゃったんですね」

前回、凛の祖父が栄進記念病院の院長だった時代に執刀ミスが起き、警備員の松田真明(春海四方)が妻とお腹の子どもを失っていたことが判明。さらに若かりし松田の写真が映り、その姿は第1話の冒頭で誰かを傷つけた謎の男にそっくりだった。

第5話では、この男が松田だったことが確定。松田について捜査を進めていた刑事の須之内司(江口洋介)たちは、当時を知る人物から、松田が院長を刺そうとして院長の子どもを傷つけてしまったと教えられた。

一方、凛は両親が殺害された日の記憶の一部を取り戻し、血まみれの父のそばに日本刀を持った松田がいたことを思い出す。

その後、松田は“ある驚愕の事件”を起こし、警察に連行される展開に。

そこで松田は、凛の両親が殺害された日のことも打ち明けた。

自宅の防犯カメラを撤去するよう指示された松田は、金に目がくらみ盗みを働こうとしたという。しかし金庫には何も入っておらず、別の部屋に金目のものを探しに行くと、ペーパーナイフで刺された凛の母・さやか(蒲生麻由)の死体があった。

そこに「見ちゃったんですね」と凛の父・守(半田周平)が現れ、松田が「奥様を殺したんですか?」と尋ねると、「仕方なかったんですよ。前から私に反抗的だったから」と答えた。

そして守に殺されかけた松田は日本刀で反撃し、彼を殺してしまったと語った。

凛の両親殺害の犯人が複数いたうえ、片方は殺された守の犯行だったという展開に、SNS上では「なにこの激怖展開!?」「だから凶器が違ったのか」と驚愕する視聴者が続出していた。

こうして凛の両親が殺害された事件は解決へ向かうも、医学博士・水原由紀子(内田有紀)は「七瀬(守)院長の殺害も、あなたが何か関係してんじゃないの?」と自身と手を組むケビン福住(鈴木浩介)に問いかける。

はたして凛の両親が殺害された事件には、まだ隠された真実があるのだろうか?

※ドラマ『誘拐の日』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『誘拐の日
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND