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松たか子、カラオケ熱唱!浴衣姿で歌う『夢見る少女じゃいられない』に大盛り上がり<しあわせな結婚>

脚本・大石静、主演・阿部サダヲ、ヒロイン・松たか子が集結したドラマ『しあわせな結婚』。

本作は、50年間“独身主義”を貫いてきた人気弁護士・原田幸太郎(阿部サダヲ)が、運命的に出会ったミステリアスな美術教師・鈴木ネルラ(松たか子)と電撃結婚するも、次第に妻が抱える大きな秘密が明らかになっていく、というマリッジ・サスペンスだ。

7月31日(木)に放送された第3話では、新婚の幸太郎が鈴木家恒例の温泉旅行に参加した。カラオケの場面では、ネルラたちが次々と熱唱した。

◆ネルラの熱唱に幸太郎が驚愕

第3話では、幸太郎が鈴木家恒例の旅行に参加し、温泉に入ったり浴衣姿でおいしいご飯を堪能したりという家族の楽しい場面が描かれた。

そして夜になるとカラオケがスタート。ネルラは、相川七瀬の名曲『夢見る少女じゃいられない』をハイテンションで熱唱。

サビ前の「Bang!」に合わせて指で銃をつくるなどノリノリな様子で、それを見ているレオ(板垣李光人)、考(岡部たかし)、寛(段田安則)もタンバリンやマラカスで盛り上がる。

ネルラたちのテンションに幸太郎は驚きつつも、自分の番が来ると松任谷由実の『春よ、来い』をしっとり歌うことに。

しかし、サビのいいところで考がうっかり演奏停止ボタンを押してしまい、「あっ、ウソ、ごめんごめんごめん」と大慌て。曲を入れ直さなくていいと考を気遣う幸太郎まで含めて“カラオケあるある”が繰り広げられ、思わずクスッとくる一幕となっていた。

その後も寛と考のデュエットに幸太郎が巻き込まれるなど、賑やかな旅行カラオケシーンが展開された。松たか子の見事な歌唱力も大反響で、この一連のシーンはSNS上でも大盛り上がりとなっている。

そんななか、第3話のラストでは、ネルラが元婚約者・布勢夕人(玉置玲央)が不審な死を遂げた事件の一部を思い出したことをきっかけに、幸太郎と口論に発展してしまい…。

※ドラマ『しあわせな結婚』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『しあわせな結婚
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局

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