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雛形あきこ、夫の不思議な行動を明かす!天野浩成は「ちょっと個性的」

世界各国の“極地”で暮らす日本人を訪ねる番組『世界の村で発見!こんなところに日本人』(ABC・テレビ朝日系)。

©ABCテレビ

「海を越え山を越え 行っても行ってもなかなかたどり着かない3時間スペシャル!」と題して放送する7月10日(火)の同番組では、雛形あきこが南米ペルーに日本人探しの旅へ向かう。アンデス山脈を陸路で越えジャングルへ、アマゾン川源流にある町を目指す。

 

◆ジャングルの町に住む日本人夫婦

ペルーの地へと日本人探しへやってきた雛形あきこ。ロサンゼルス経由で27時間というフライトに「(ペルーへは)初めて来たんですが遠いですね。こんなにも遠いんだぁっていうくらい飛行機に乗りました」と苦笑いしつつ、旅をスタートさせる。

まず、首都のリマの旧市街地にあるアルマス広場で、日本人が暮らしている地・プカルパについての聞き込みを開始する。この日のリマの気候は16度と過ごしやすいが、プカルパは標高4000m級のアンデス山脈を越えたジャングルにある、とても暑い町なのだという。

雛形は、「富士山さえ登ったことないので…」と心配するが、バスで4818mのアンデス山脈を越えるルートで行くことを決める。だが、陸路でプカルパへと向かうには、直行便でなんと20時間以上かかるそう。チケット売り場で相談すると、途中の町ワヌコ経由で向かうことをおすすめされる。

道中で雛形は、「ちょっと個性的な主人なんです」と、天野浩成の夫ぶりについて語る一幕も。「あまのん(天野)は(写真集や抱き枕など)私のグッズを集めているんですよね。今回の旅の前は、なんでか私のテレフォンカードをいっぱい買っていました(笑)」と、不思議な行動についても明かす。

首都・リマから10時間かけてワヌコに到着。そこからは、乗合バスを乗り継いでプカルパへと向かうのだが、高山病の恐れもある標高4818mのアンデス超えに、数日前に土砂崩れの起こった険しい道など、なかなか目的地に辿り着かない旅に…。

スタジオゲストの戸田恵子が「雛ちゃん、タフだね~!」と感心しながら見届けた、雛形の日本人探しの旅。アンデスを越えたジャングルで暮らしていたのは、森山良子も「壮大な人生のドラマを見せていただいた」と感服したパワフルな日本人夫婦だった。

※番組情報:『世界の村で発見!こんなところに日本人』3時間スペシャル
2018年7月10日(火)午後7:00~午後9:48、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット

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