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あの『M-1』優勝ネタはギャンブルがきっかけで生まれた…チャンピオンが明かす裏話に「意外なところにヒントは落ちてる」

さまざまな人の本音に対し、本音で斬り込む、赤裸々音声バラエティ『耳の穴かっぽじって聞け!』。

7月28日(月)に放送された同番組では、「漫才における発明」というテーマでウエストランド・井口浩之ととろサーモン・久保田かずのぶがトークを展開した。

とろサーモンの漫才で“発明”ともいえるのが、久保田が「続行!」「継続!」といって漫才を終わらせないというやりとり。久保田はその誕生秘話を赤裸々に明かし…。

漫才には、コンビ独自の発明品と言っていいほどの特有の型やネタがいくつも存在する。そんな“漫才の発明”をテーマにしたトークで、とろサーモンの漫才が話題に上った。

とろサーモンの漫才で知られるのが、終盤に村田秀亮が「もうええわ」と言って終わらせようとしたにもかかわらず、久保田が「続行!」や「継続!」などと言って漫才を終わらせないというネタ。優勝した『M-1グランプリ2017』でも披露している。

これについて井口が「どういう経緯で生まれたとかあるんですか」と聞くと、久保田は「アドレナリン」と一言。続けて「単純にアドレナリンが出ていて、まだ漫才を終わらせたくないというところから」と明かした。

「いつものように村田が“もうええわ”とか言うから、なんか一言言えばウケるのかな」と考えた結果出てきた言葉だとした久保田は、「ちょうど劇場行く前に、『パチンコ海物語』をやっていてフィーバーしとった」とも明かす。

「なんかその感じになってたから、『続行!』『継続!』と出てきた」と裏話を語った久保田に、井口が「意外なところにヒントが落ちてる可能性ありますからね」と返すと、久保田も思わず笑っていた。

番組では、お笑い養成所生が選ぶ「すごいと思う漫才を発明した漫才師」のランキングも発表。井口も名前を挙げた、大差で1位となったお笑いコンビとは?

※『耳の穴かっぽじって聞け!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『耳の穴かっぽじって聞け!
毎週月曜深夜1:58~、テレビ朝日(関東ローカル)

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