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「楽しむ原点を学んだ」ももクロ・高城れにの自由奔放さに山口智充もタジタジ!?

「一夜限りのゲストとの深夜食」をテーマに、ゲストとの極上トークをメインディッシュに見立て、メニューを選びながら会話を楽しむ番組『ももクロちゃんと!』。

7月26日(土)放送回には、モノマネや俳優など幅広いジャンルで活躍中の実力派芸人・山口智充がゲストに登場。これまで2週にわたり、芸能界を生き抜くために大切な“ごまかし術”を披露してきた山口が、今回もさまざまな場面で役立つ“ごまかし”をももクロに伝授していく。

最初に学ぶのは「字」でごまかす術。書道家のモノマネをしていくうちに、作品を部屋に飾りたいと言われたり、お店の看板に使用されたりとファンが増えてしまったという。

さっそく山口指導のもと、「誤魔化す」という文字をお題に書いていく。バランスを取るのが難しいお題に苦戦するかと思いきや、躊躇することなく自由に文字を書いていく4人。

ひと筆書きっぽく書いてみた佐々木彩夏、寿司屋っぽく書いてみた玉井詩織、そして難しい漢字が書けなくてごまかした百田夏菜子。「楽しければいいんだ!」という思いを込めた高城れにの作品に、山口は「固定概念を破ったことがすごい」と絶賛する。山口を驚かせた、高城の大胆テクニックとは?

続いて、ももクロが山口から学ぶのは「絵」でごまかす術。

「絵はごまかせるかな…」と不安そうな表情を浮かべる百田、玉井、佐々木の3人に対し、「絵、大好き!」とやる気満々な高城。山口は「ヘリコプターを描いてほしい」と、難しいテーマを要求する。それを受けたももクロは、一生懸命ヘリコプターを描いていく。

安定の“画伯”こと百田の画力に、山口は「それはマンボウかな?」と彼女の才能に追いつけない様子。さらに、山口を悩ますメンバーがもうひとりいた。それは絵を描くのは得意なほうだという高城。2人の画伯に、ごまかしの達人・山口もタジタジに。

最後に山口は、作品を額縁に入れるとなんでもよく見えると、それもひとつのごまかし術だと教える。それを聞いた高城は自らの作品を掲げ、「これもよくなりますか?」と満面の笑みで問いかけるが、山口から衝撃の言葉を言い放たれるのだった。

「楽しむ原点を学んだ」という高城の自由奔放なごまかし作品とは?

※番組情報:『ももクロちゃんと!

2025年7月26日(土)深夜3:40~、テレビ朝日

※『ももクロちゃんと!』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※テレ朝動画「ももクロちゃんと!アフタートーク」はこちら!