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“部下&既婚社長”禁断の密室キス寸前で妻が迫り…ドラマ『奪い愛、真夏』最大の修羅場襲来!

さまざまな登場人物たちが愛を奪い合うドロキュン愛憎ドラマ『奪い愛』シリーズの最新作となる『奪い愛、真夏』。本作では、主人公・海野真夏(うみの・まなつ/松本まりか)が、転職先で元カレにそっくりな妻帯者の御曹司社長・空知時夢(そらち・たいむ/安田顕)と出会い、激しく葛藤しながらも禁断の愛に翻弄されていく。

7月25日(金)に放送された第2話では、真夏と時夢が仕事で資料室にいるとハプニングが起き、密着してしまう展開が描かれた。

2人が熱く見つめ合うなか、会社を訪れた時夢の妻・空知未来(そらち・みらい/高橋メアリージュン)が資料室に迫り…。

◆過ちをやり直そうとする真夏だが…

元カレにそっくりな既婚社長・時夢(安田)に惹かれ、第1話でつい本能的にキスをしてしまった真夏(松本)。その後、突然母・海野三子(水野美紀)の形見である腕時計が逆回転し、真夏はキスをした日の朝に戻っていた。タイムリープが起きたのだ。

そこで真夏は、第2話では時夢とのキスを回避しようと奔走し、なんとかやり直しは成功する。

しかし、仕事で訪れたキャンプ場で真夏が川に溺れる事態が起こり、時夢が人工呼吸で真夏を助けた。

結局不倫にあたるキスは回避したものの、時夢と口づける展開は変わらず、彼に心を揺さぶられ続ける真夏。

そんななか、真夏は仕事のため時夢と2人きりで資料室に向かうことに。すると資料室の蛍光灯の調子が悪く、突然部屋が真っ暗になり、2人はバランスを崩してしまう。再び明かりがつくと、真夏は時夢に跨る体勢になっていた。

時夢の顔がキス寸前の距離にあり、思わず固まる真夏。すぐに離れようとする真夏だったが、時夢は以前一緒にいたときに真夏が負った火傷痕を気にして彼女に手を伸ばす。

真夏が「『どんな“時”も、いつか思い出になる、きっと。』…ですよ」と時夢が考えたキャッチコピーを引用して気丈に振る舞うと、時夢は熱っぽい視線を向けた。

このまま再び禁断のキスをしてしまうのか…という展開のなか、警備員に時夢と真夏が“2人で”資料室にいると聞いた妻・未来が恐ろしい表情でクンクンと「不倫の匂い」を嗅ぎわけながら部屋に近づいていく…。

第2話でさっそく特大の修羅場が襲来し、ハラハラの展開となっていた。

※ドラマ『奪い愛、真夏』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『奪い愛、真夏
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局