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くりぃむ有田哲平、後輩芸人を「天才」と評価も…3カ月で見切り10年疎遠に「かわいそすぎるやろ!」

“クズ界の二大トップランナー”、安田大サーカス・クロちゃん&コロコロチキチキペッパーズ・ナダルがさまざまなことにチャレンジする『クロナダル』。

7月22日(火)に放送された同番組には、ゲストとしてくりぃむしちゅー・有田哲平が登場。ナダル、クロちゃんとの関係を振り返った。

「有田さんが一時期、クロちゃんのことを“お前オモロいな”とめっちゃかわいがった時期があったらしい」とナダルに指摘され、有田は「クロちゃん天才説があった」と認める。

有田はクロちゃんと同じ事務所のますだおかだ・岡田圭右に「天才だから一緒に飲みに行こう」ともちかけ、クロちゃんを飲みに誘ったことがあったそう。

しかし、有田がさまざまなネタ振りをしても、「受け答えがことごとくダメ」だった。何を聞いてもテンプレ通りのリアクションしか返ってこず、有田は「あれ?ってなって、数時間くらいでその説はなくなった」と明かし、スタジオの笑いを誘った。

クロちゃん自身も「番組での振る舞いを見て、有田さんが“天才だ”って言ってくれて、番組に呼んでもらったり、ご飯に連れて行ってもらったり、買い物にも一緒に行った」と当時の蜜月ぶりを振り返る。ところが「3カ月くらい、いろいろ連れて行ってもらったり番組に出させてもらったあと、“お前天才じゃないじゃないか。ふざけるな”って言われた」そうだ。

クロちゃんが「そこから1回もご飯連れて行ってくれないし、疎遠になった」と明かすと、有田&ナダルは大爆笑。ナダルは「天才じゃなかったとしても疎遠にはならんでええやろ!かわいそすぎるやろ!」とつっこみを入れる。

さらにクロちゃんが「10年くらい疎遠になって」と続けると、再びスタジオは大爆笑に包まれ、ナダルは「長いな!その3カ月で10年空いた?」とつっこんだ。

自身のことにもかかわらず大笑いしていた有田は「疎遠になったけど、そこから伸びたよね」と、今ではクロちゃんを評価しているとフォローしていた。

番組ではこのほか、有田が自身の番組にナダルを起用した理由についても明かしている。自分で笑いを取るより人の面白さを引き出すほうが好きだという有田は、ナダルに向かって「お前の奥さんよりもお前のことを考えてる」と熱く語り…。

※『クロナダル』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

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※番組情報:『クロナダル
毎週火曜 深夜1:58~2:17、テレビ朝日(※関東ローカル)

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