“義理の弟”板垣李光人、阿部サダヲが着た衣装に不満爆発!「あなたのスタイリスト、センス悪いよ」<ドラマ『しあわせな結婚』>
脚本・大石静、主演・阿部サダヲ、ヒロイン・松たか子が集結したドラマ『しあわせな結婚』。
本作は、50年間“独身主義”を貫いてきた人気弁護士・原田幸太郎(阿部サダヲ)が、運命的に出会ったミステリアスな美術教師・鈴木ネルラ(松たか子)と電撃結婚するも、次第に妻が抱える大きな秘密が明らかになっていく、というマリッジ・サスペンスだ。
7月24日(木)に放送された第2話では、急遽、朝のニュースショーの代理MCを務めることになった幸太郎の衣装を見たデザイナー兼スタイリストの鈴木レオ(板垣李光人)が不満を抱いたようで…。
◆「明日のネクタイは俺が作る」
第2話では、幸太郎(阿部)がコメンテーターとしてレギュラー出演するニュースショーのMCが急遽欠席となり、幸太郎が代打MCを務める展開が描かれた。
MCなんてできないと断っていた幸太郎だったが、いざ番組が始まると完璧なトークでこの窮地を乗り切ってみせる。
その後、妻・ネルラ(松)の家族との週に一度の夕食会に出向いた幸太郎。
すると、代理MCをした番組を見たネルラの弟・レオが、幸太郎に「そういえば、あなたのスタイリストセンス悪いよ」と容赦なく告げた。
幸太郎は「え?僕は気に入ってるけど」と戸惑うも、レオは「MCはど真ん中だよ。番組の顔だよ」と熱弁し、「明日のネクタイは俺が作る」と宣言。さっそく幸太郎を観察し、「蝶ネクタイがいいな」と言いだす。
「蝶ネクタイはちょっと…寄席の手品師みたいになっちゃいそうで」と戸惑う幸太郎だったが、レオは「お父さんのネクタイ、1本もらって今晩縫うよ」と止まらなかった。
姉の夫である幸太郎を家族の一員として、少しずつ受け入れてきたように見えるレオだったが、別の場面ではネルラに「(幸太郎を)俺はまだ信用してないけどね」と語る一幕も。
今後のストーリーで、レオをはじめネルラの家族と幸太郎の関係がどうなっていくのかも気になるところだ。
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※番組情報:『しあわせな結婚』
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局