“令和&平成子役”永尾柚乃vs安達祐実!「答えられない?」圧巻の追い詰めシーンに「バチバチすごい」<ドラマ『誘拐の日』>
ドラマ『誘拐の日』は、心臓病の娘の手術費用を確保するため、主人公が裕福な病院長の娘を誘拐するところから始まるヒューマンミステリー。心優しきマヌケな誘拐犯・新庄政宗を斎藤工が、新庄に誘拐された記憶喪失の天才少女・七瀬凛を永尾柚乃が演じる。
7月22日(火)に放送された第3話では、凛が新庄の妻・汐里(安達祐実)を問い詰める一幕が。SNS上は「子役と元子役のバチバチすごい」「迫力あるな」と盛り上がっていた。
◆「7月8日、おばさんはどこで何をしてたの?」
指名手配されるなか、妻・汐里のマンションに身を潜めることにした新庄。しかし凛は自身の誘拐計画の首謀者だった汐里こそが、自分の両親を殺した犯人ではないかと疑っていた。
そこで凛は新庄を引き連れて汐里を尾行。汐里が新庄の知らない男性と会っているところを目撃するが、途中で尾行がバレてしまった。
マンションに戻ってきた凛は、「おばさん怪しいことだらけだし、私たちのこと警察に売るかもしれないし」と汐里のことを疑う。そして「さっきの男誰?何で病院に?それからおばさんが今朝飲んでた薬だけど、これって自然治癒力を高めるって言われてる漢方薬だよね、どうしてそんな薬を?」と矢継ぎ早に質問した。
汐里が黙っていると、さらに凛は「答えられない?じゃあ質問を変える。7月8日(凛を誘拐した日)、おばさんはどこで何をしてたの?」と迫る。
すると、汐里は決意した表情で「そうね、本当に知りたい?私は…」と切り出した。
令和に躍進を見せる子役の永尾と『家なき子』(日本テレビ)や『ガラスの仮面』(テレビ朝日)など平成を代表する子役として活躍してきた安達の対峙シーンに、SNS上では「元天才子役と現天才子役のやりとり面白い」「女同士の駆け引きって感じでリアル」と多くのコメントが投稿されていた。
その後、真実を話そうとした汐里だったが、マンションに警察が訪れ新庄たちは大ピンチに陥る。
さらに、汐里がこれまで新庄にも隠し続けてきた“重大な秘密”が明らかになり…。
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※番組情報:『誘拐の日』
毎週火曜よる9:00~、テレビ朝日系24局